車中泊 IN 八つ墓村 後編

それでは朝風呂に行ってみます。

こちらの施設で入りました。湯原温泉 湯本温泉館さんです。

写真を撮るのを忘れたので画像はお借りいたしました

湯原温泉は、露天風呂番付で西の横綱として有名な砂湯があるそうです。その手前に真庭市営の共同浴場 湯本温泉館があります。ご利用はお一人様600円と市営なのでお安めです。

泉質はアルカリ性単純温泉で無色透明で無味無臭と、こちらもあまり特徴的なお湯ではありませんね。おそらく循環消毒しているのではないでしょうか。施設はキレイだし、やわらかいお湯って感じはします。こちらも高級旅館で入るとまた印象も違うかもしれませんね。

時間も11:00少し前になりましたので、ランチをいただきに向かいます。向かう先は、八つ墓村の小説に出てくる件では「伯備線のN駅から更に鳥取との県境へ向かう辺り」と書かれており、このN駅はおそらく新見駅のことだろうと思われますので新見でランチをいただきます。

湯原温泉からGoogle様が案内したのはこちらのルートで、またもや林道へ私を誘い込みます(笑)。

サンバーの5MTなのでガンガン入っていきますが、一般の人は交通量が多くてもR181が無難ですね。

思いのほか時間がかかってしまい、ランチのお店に着いたのは12:20でした。お店はこちら

いんでいら さんです。ショッピングセンターの中に入っています。

いんでいら さんにした理由は、TVのグルメ番組でも取り上げられた岡山のB級グルメのえびめしがあったからです。しかも、事実かどうかはわかりませんが、元祖ならしい口コミもあります。本当かよ(笑)。

オーダーは、もちろんえびめしと

プラザランチにいたしました。

さてそのお味ですが、期待していたえびめし・・・これどこかで食べたことがあるような味ですねー。どこだろう?・・・妻は「これドライカレーだよね」と言っていましたが、お店のメニューには、えびめしとは別にドライカレーもあるのよね(笑)。まぁでもカレー風味だとは思います。デミグラスソースとカレーを混ぜたピラフ・・・こんな感じではないだろうか。で、なんで名前がえびめしなのだろう(笑)。プラザランチは・・・まぁよくある洋食屋さんの味ですね。☆4つかな。私と同年代の東京育ちなら、えびめしはどこかで食べたことのある味でした。それがどこかは思い出せませんが(笑)。

ここからは本格的に八つ墓村の探索に向かいました。「伯備線のN駅から更に鳥取との県境へ向かう辺り」ですからこのあたりではないだろうか。

この周辺をウロウロしてみたのですが、横溝先生が現役のころの面影を残すような山村は見当たらないですね。強いて言うなら

こんなところをイメージして書いたのではないだろうか。裏に鍾乳洞があって。

八つ墓村を読んだときから「どんなところなんだろう」と長い間思いを寄せていましたが、長野や岐阜あたり山村とあんまり変わりませんでした(笑)。ちょっと残念だったなぁ。ちなみに妻は全く興味がなく、ひたすら助手席で寝ていやがりました。

続いては八つ墓村のラストシーンには鍾乳洞が舞台となるのですが、そのモデルになったといわれる

満奇洞にも行ってみたのですが

入場料がお一人様1000円もするのですよ。300円、いや500円程度なら入ったのだけど、1000円出してまで見たくはないのよね。それならトップガンの映画でも観るわ。後で調べてわかったのですが、鍾乳洞ってどこも入場料が高いのですよ。なんでなの。

そんなこんなで時間が15:00を回ってしまった。本日の車中泊は、チェックインの時間があるので急いで温泉に向かいます。

16:00には予定していた温泉に到着したのだけど

う、う、うそだろ(笑)。おかしいでしょ。この日は土曜日だよ。普通、土曜日にメンテナンスするか?。さすがだよ俺(笑)。

世の中にはラッキーな人っているよね。芸能人で有名になる人、事業で成功する人も、もちろん才能があるとは思うけど、それよりも普通の人より運がいいのだと思う。私は人生を振り返ってみても・・・つくづく運に恵まれない人なんだと思う。やろうと思ってもできない失敗が私には普通に起こるのだから(笑)。私が運がよかったことって、結婚できたことと、免許取消しにならなかったことぐらい・・・ですか(笑)。

チェックインの時間もあるし、これから他の温泉を探す気力もないので、本日の車中泊をするRVパークに向かうとします。

今回は西山高原キャンプ場の中にあるRVパークを予約しました。

ご利用は一台1500円。電源を使用するなら追加で500円が必要です。私たちが車中泊を始めたのは2016年だから、もう車中泊歴6年になります。そして車中泊は今人気があるようです。同時にモラルが問われています。私はマイナーなところにしか行かないし、人ごみは避けているので、マナーの悪い奴を目の当たりにしたことはありませ・・・いや、たまにしか見かけません(笑)。

私たちは、騒がないし、調理もしないし、早寝だし、ゴミも持ち帰るし、ティニーも吠えないので、存在感がないくらいなのですが、それでも傍から見れば、一部のモラルがない人たちと同じ輩に見られてしまうかもしれない。今回、初めてRVパークを利用しました。普通はキャンピングカーで利用するところだと思いますけど(笑)。

ちなみに土曜日なのに私たち以外には車中泊はいませんでした(笑)。お金がかかる・・・これだけで利用する人がいないのだろうか。キャンプ場の中でしたので、気分はほぼキャンプで何だか楽しいし、1500円で堂々と車中泊できるし、環境も整っているので、もっとRVパーク増えて欲しいなぁ。

リアゲートも全開で網戸仕様にしました。RVパークだと防犯も気にしなくていいところも良いですね。まぁここの西山高原はあまり標高が高くないから、夜も少し暑いけどね(笑)。でもリアゲートが開けているから我慢できました。 こちらのキャンプ場にはコインシャワーがあり、これがまた若い頃に行ったキャンプを思い出しました。

ただね、難点もありました。やっぱり・・・虫がいるんだよね。なんの虫かわからんが、刺されてしまい足が腫れました(笑)。なぜか妻も。

道の駅みたいに、エンジンかけっぱなしの奴はいないし、隣りと隣接もしていないから、私たちは道の駅よりストレスが少ないですね。今後も出来る限りRVパークを利用しようと思いました。ティニーと一緒に旅をする私たちは、普通のホテルには泊まれませんから。

朝の温泉は尾道で予定していたのですが

あれ?約2時間もかかるではないですか。温泉は6:00~8:30の受付なので、最低でも8:00には着きたい。さっさと撤収し、6:00少し前には出発しました。ですが

県道107号はほぼ林道の素晴らしい道(笑)。運のない私にまたもやトラップか?(笑)。ちくしょー、これではペースが上がんないよ。R182に出てからは猛スパートをし、県道27号、24号も時折りほぼ林道になりましたが、ゴイゴイブッ飛ばしました。サンバーのボディが軋みます(笑)。

到着予定時間を15分繰り上げ7:40には到着しました。運のなさを力でねじ伏せました(笑)。ご利用はお一人様600円ですが、朝風呂は400円と激安です。

泉質は単純弱放射能冷鉱泉の、いわゆるラドン泉です。無色透明の無味無臭の特徴の少ないお湯ですが、少しやわらかい感じがいたします。昨日がコインシャワーでしたので、やっぱり温泉は気持ちいいなぁ。

ここからはしまなみ海道を走って

ティニーと一緒に、道の駅 今治市多々羅しまなみ公園を散歩をして

四国に渡ってからラーメンを食べて帰ります。

いただいたのはこちらのお店です。中華そば 八平さんです。

写真を撮るの忘れたのでストリートビューです

11:30の到着でしたが、すでに待ちが出ていますよ。人気のお店ですね。期待してしまいました。

オーダーは中華そばの細麺と平打ち麺をお願いしました、

九州ではなかなかお目にかかれない中華そば。ビジュアルからも、平打ち麺があることからも、八平さんを選んだのです。期待のそのお味なんですが・・・あれ?ちょっと、想像していた味とちょっと違うなぁ。私としては富山ブラックのようなのを期待していましたが、スープが甘めなんですよ。九州と一緒で醤油が甘いのだろうか。平打ち麺も、私は佐野ラーメンのような平打ち麺を期待していたので、これもちょっと違うなぁ。まぁ私が勝手に期待しただけなのですが(笑)。☆3.5かな。伯方の塩ラーメンのがよかったかも(笑)。

ここからは帰るだけだし、時間にも余裕があるし、疲れも出てきたので、妻に運転を替わってもらいました。ジムニー(JB23)の時にはあまり気にならなかったのですが、彼女のサンバーの運転は褒められるものではありませんな。ですが、妻の運転が下手くそ・・・それだけの問題ではないと思う。サンバーは、最大トルクが発生している4000~5000rpmを意識しながら、シビアにギアチェンジを繰り返さないと気持ちよく走らない傾向が強い。だから「サンバー遅せー」という人は、この運転ができていない可能性が高く、サンバーに合わせるのではなく、自分の運転を押し付けているのではないだろうか。

ジムニーのがパワーがあるから・・・それだけでなく、ジムニーのエンジンのが全域でトルクが太く感じる。それだけルーズな運転ができるということ。スバルのクルマって線が細いっていうか、おいしいポイントが狭いというか、そういうエンジンだからこまめなギアチェンジが必要で、そこが外れてしまうとパワーがないというか、運転下手だなと感じてしまう。今のスバルは知らないけど。

例えるなら、三菱自動車の初代ekスポーツ(H81W型)は、同じ軽自動車なのに鬼トルクで誰が乗っても面白い(人によっては危ない)と感じるが、スバルのR2は普通の軽自動車に感じる。ランエボに対してインプレッサも同じように感じる。そこがスバルの面白さ、あるいはスバルは玄人好み・・・なのかもしれないが、工業製品的にどうなんでしょ。やっぱりスバルは軽自動車を撤退して正解ではないかな。

乗ったことないけど、エブリィとかハイゼットのが、たぶん乗りやすい・・・というか運転はイージーだと思う。サンバーを絶賛する人は多いけど、私はさほど評価はできない。ただし、クルマを乗りこなすことが好き・・・という変わった人には響くとは思う。ただし、それなりの覚悟をして乗って欲しい(笑)。あ、それでも私のサンバー愛は不動です(笑)。

九四フェリーで海を渡り、我が家には18:00には到着しました。総走行距離は約1200㎞。今回もサンバーが頑張りました。

私が旅行を企画すると、せっかくだから、あっちも行きたいこっちも見てみたいで、なんとも盛りだくさんになって、結局時間に追われてしまうのですよね。妻には、もっと現地をじっくり、ゆっくり見ればいいのに・・・と言われます。今回は、大山・蒜山に絞った方が面白かったかも(笑)。

それにしても、今年の夏の旅行が終わってしまった。8月は暑いから引きこもって、次は9月の中旬以降かな。それまで、また近くの公園でティニーのリハビリを頑張ろう。

ティニー・・・また一緒に旅行へ行こう。

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車中泊 IN 八つ墓村 後編」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様でした。

    「やろうと思ってもできない失敗が私には普通に起こる」
    なんて名言なんでしょう。心に響きました。tomozoさんがいるおかげで何かあっても「彼に比べればまだマシかな」と笑ってられますから。「船荷のない船はまっすぐ進まない」と言います。人は誰でも一定の苦難苦労を抱えてるって例えですがその船荷が人よりちょっと、いやかなり重いだけですってば。そう思えば気も楽になるかな? ならないか。

    1. あれ?私もたまさんよりマシか・・・といつも考えていましたよ(笑)。ちょっと前にセローのエアバルブが紛失し約1時間に渡って捜索した事件。笑いましたよ。普通はあんなこと起こりませんから。でも、私にもあるあるなんですよ。ここに置いたよね・・・と誰に向かって言っているんだかわかりませんが、置いたところからいなくなるのですよ(笑)。さらに、ここでボルト落とすとヤバいな・・・と思うと必ず落ちます。

      「船荷のない船はまっすぐ進まない」・・・素晴らしい言葉ですね。私はまっすぐ進まなくてもいいので、苦難苦労がない方向でお願いしたい(笑)。気が楽になる?・・・いやまったくなりません(笑)。

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