サンバーのオイルレベルゲージ

購入した時のオドメーターは88000㎞で、お正月の東京往復の前に一度オイル交換をしたのですが、交換サイクルは3000㎞にしているので、またもやオイル交換となってしまいました。実家の東京往復は2000㎞でしたので。

オイルは前回の交換時にまとめて購入したシェブロンオイルがあるので

サクッと交換するだけ・・・のはずでした。

というのは、オイルを規定量の2.4ℓを入れたのですが・・・あれ?オイルレベルゲージにオイルが少しだけしか付いていない。おかしいなぁ。この時点できちんと調べればよかったのですが、私はオイル交換をするときは、必ず走行してからオイルを抜く、ジャッキで少しクルマを上げて抜く、抜いてから10分以上放置するので規定量より出たのかな?・・・と考えてしまった。

一番の勘違いはこれ

オイルレベルゲージが当初からこのようになっていたので、⇩の間で調整するもの・・・と思い込んでしまった。

ですが、⇩の間になるには約1ℓぐらい入ったのではないだろうか。あれ?さすがにおかしくないか?・・・これ。で、気になってググってみると、他のサンバーオーナーは、ほとんど規定量の2.4ℓも入れていない。むむむ・・・なんでなのだろう。で、Google先生の検索結果の下の方に、他のキーワードの欄ってのがあって、そこに「サンバーオイルゲージ折れた」ってのがあるではないですか。何これ?と思って画像を見ると・・・なんと驚くことに、私のサンバーのオイルレベルゲージとそっくりの画像が出てきました。ま、マジかよ(笑)。

実は前回のオイル交換のときにも、あれ?おかしいな・・・と思ったのですが、私は基本的にオイルなんて規定量ピッタリ入れていればいいんじゃないの・・・と考えているのです。だからレベルゲージでシビアに確認なんてしないのです。その理由は、正確にオイル量を測るならエンジン切って5分以上は経ってから確認しなければならないからです。めんどくせぇたらありゃしない(笑)。それに一般車のオイル量なんぞ、ざっくりでも全く問題なし・・・ってのもありました。だから、前回もしばらくすれば大丈夫だろ・・・と安直に考えていたのです。

で、問題なのは、いつ折れたのか・・・だ。ネット情報では、サンバーのオイルレベルゲージは折れやすく、最終モデルだけは対策品のオイルレベルゲージならしい。ところが私のサンバーは、最終ロットなのに折れる穴あきのオイルレベルゲージで、おまけに見事に折れている。なぜ?(笑)。

一番怪しいのは購入した中古屋だろうな・・・しかし、彼らが交換したのはおそらく1回だけだろう。1回でも折るには十分だか確率的に少ない・・・とも言える。っつーか、その1回のオイルの量はどうやって測ったのだろう(笑)。私と同じ考えか(笑)。ご購入されたお客様のお車ですよね。折れていたならせめてオイルレベルゲージぐらい交換しろよ。こんな人たちが自動車整備を生業としているから不思議だよ。

前オーナーは定期的にディーラーに整備を出していて記録簿も残っている。ってことは・・・おそらくではあるが、私はディーラーの可能性が高いのではないか?・・・と思う。仮に大手カー用品店でもオイル交換し、そこで折られたとしても、その後もディーラーに出入りしているのだから気づくだろうし、それならオーナーに言うべきではないのか。取り出して交換しましょうか?・・・と。っつーか、ディーラーなんだからいくらなんでもオイル量ぐらいきちんと確認しろよ(笑)。

ネットなんかには「自分で作業するよりプロに任せた方が良い」とか「ディーラーなら間違えない」とか言う人たちが多数いるが、作業レベルは、ディーラーも、胡散臭い中古屋も、大手カー用品店もこの程度なんですよ。残念ながら。誤解のないように書いておきますが、もちろんプロフェショナルな人もいます。しかし、それを見極めるには、自分もそれなりの整備スキル必要なのです。こちらも残念でございますが。

クルマやバイクは乗るだけ・・・そういう人もいるよね。それは人それぞれだと思うけど、大事にあるいは大切に乗りたいと思うなら、自分でメンテナンス・・・できないならせめて簡単な点検ぐらいはすることを強くおすすめします。洗車、空気圧、オイルの点検をしているだけでも些細なクルマのコンディションに気づくものです。クルマ屋にクレームつければいいじゃん・・・という人もいるけど、私は言うだけ無駄だと思うよ。そもそもこの程度なんだから。妻は買った中古屋に電話して文句を言うべき・・・なんて言っていたが、私は彼らの答えが容易に想像できる。あれ?私が確認したときは折れていませんでしたけど・・・(笑)。

それともう一つガッカリしたことがある。それはスバルは・・・工業製品としての品質レベルが低いと言わざるを得ない。申し訳ないがトヨタの品質には足元にも及ばない。サンバーは軽貨物の扱いでいわゆる商用車である。例えば、トヨタのハイエースまたはプロボックスのオイルゲージが折れるだろうか。私が乗っていたランクル70は全く不具合が出なかった。トヨタのこの手のクルマで、エンジン及びギアボックス付近での不具合は本当に稀であると思う。が、スバルの商用車は普通にオイルゲージが折れる(笑)。この部品が採用されている時点で、一事が万事であろう。

他にもあって

何度交換しても破れるらしい。しかも両スライドドア、運転席、助手席とも全て破れております(笑)。

採寸のミス?間違えちゃったのかな(笑)。

どうしたのこれ。外車ならよくあるが、国産メーカーでこれは見たことがない。天井が落ちてくるBMW様と近いものを感じますな(笑)。さらに、商用車にはありがちなのだけどガタピシ音も多く、特にスライドドアのガタガタ音はひどい。まぁフリードにもあったけどね。

サンバーは車体構成やパッケージも素晴らしいとも思うし、実際走るだけならおもしろいとも思う。思う・・・が、スバルというメーカーにはスバリストという熱狂的なファンがいるそうなのだけど、私はそれにはなれないね。あばたもエクボ・・・という考え方が私にはできないので。スバルはトヨタの傘下に入って良かったのではないだろうか。品質は確実に上がると思う。

ということで、ここからリカバリーするとします。とりあえず、当然ですがオイルを抜きます。どうやって抜くのかといいますと、私は普通にドレンボルトを外して抜きます。えっ?それでは量を調整できない?・・・いえいえ簡単です。ドレンボルトをふた代わりにするだけです。量を確認するために、何度も繰り返すのが死ぬほどめんどくさいけど(笑)。でも、その測るゲージがない。

というわけで購入しました。

モノタロウさんで。それにしてもデカい箱だった。

これがネット情報では最終ロットに付いている対策品ならしいです。私のは最終ロットなんだけど(笑)。新旧を比較するとこんな感じ。

拡大すると

新しいのは穴あきではなく、刻印となっている。そして、旧オイルゲージが最初から付いていたなら、私のサンバーのオイルパンの中には折れた先が残っている(笑)。ちなみに前回のオイル交換の時も、今回のオイル交換でも、その折れた先は出てきていない。

ネットを検索すると、折れたオイルゲージの先が残っていることに対し大惨事のような扱いをしている方もいるけど、オイルを吸い上げるところにはオイルストレーナーが付いているので、言っちゃなんだが大きな問題にはならない。悪いけどメカをかじっている人なら誰でも知っているよ。

わざわざオイルパンを外し取り出している方もいますが、私はめんどくさいので

次回のオイル交換時にこれで探ってみます(笑)。実はすぐオイルを抜いてやってみよう・・・とも考えたのですが、もし出てこなかったらオイルがもったいねぇ(笑)。ただでさえ1ℓも無駄にしているのに。それから本当に最終ロットは対策品が付いていたなら、誰かが差し替えした可能性だってある。その場合は折れた先はないのです。そもそもあったとしても大きな問題でもないし、今やる合理的な理由がありませんなぁ。

仕上げはエアクリーナーの交換です。理由は、オイルを入れすぎるとブローバイガスの経路からエンジンオイルが漏れていると思われるからです。

やっぱりね。ああ、でもクリーナーがキレイだから中古屋は一応納車前に交換したのですね。確認出来て良かったよ。オイル量はテキトーなのに意外に真面目なんだな・・・中古屋(笑)。

サンバーっておそらくオイルの規定量である2.4ℓを入れると、おそらくレベルゲージのHiの位置にくると思います。前回のオイル交換時に確認したときに少しレベルゲージにオイルが付いていたので。ということは、ひょっとすると今回のオイルの問題だけで汚れたわけでもないかも。普通の国産メーカーは、規定量入れるとレベルゲージの真ん中が定番だけどね。さすがスバル。

で、もったいないけど近くの大手カー用品店でこちらを購入しました。

お持ち帰りでよろしいですか?と聞かれたので「ええ」と答え、申し訳ないのですが駐車場で交換しました(笑)。工賃いくらするか知らないけど、こんなの10分もかからないので。

オイル量は朝一で測って、レベルゲージの半分のちょい下して、このエアクリーナーを付けたら、なんだか少しレスポンスが良くなった・・・ような、ような気がしました。ということは、エアクリーナーにオイルが付着してもたいして影響はない・・・そういうことですな(笑)。いい勉強になりました。それでも私は几帳面ですから交換しますけどね。えっ?几帳面?・・・オイルパンに折れたレベルゲージがあるかもしれないのにか(笑)。 

いやーたいへん勉強になりました。そして国産車の一般常識がスバルには通用しないこともよくわかりました。今後は外車と同じ扱いにしよう。なかなかおもしろいなサンバー君(笑)。

6000㎞走ったから、ついでにタイヤのローテーションもしたのだけれど、次の日に素晴らしい筋肉痛が。これでも一応筋トレに励んでいるのに・・・なぜ?(笑)。年齢には逆らえないんだなぁ・・・折れたレベルゲージのの行方より、こちらの方がショックでした(笑)。

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サンバーのオイルレベルゲージ」への4件のフィードバック

  1. サンバーで楽しまれてますね~。確かにあのレベルゲージ見たら私もねじれてるとこがオイルレベルだと思いますよ。折れた部分がオイルパン内にあると思うとモヤモヤしますが常識的に考えれば底に張り付いてますもんね。仕事でいっぱいエンジン分解しましたがもっとちっちゃなゴミだって沈んでましたから。
    タイヤのローテーションで筋肉痛だって? それは羨ましい。トレイニーにとって筋肉痛は最高のご褒美ですもん。

    1. ま、まだ、オイルパンに残っていると決まったわけではないですから(笑)。まぁあったとしても、たまさんの言う通りで底にある可能性が高いです。だからあるとすれば、マグネットツールでいけるはず・・・はずです。
      中古車ってこんなものなんですよね。でもね、私はサンバーを新車で購入していたら怒り心頭ですな(笑)。ベンツもフィアットもアルファロメオもシトロエンも、ついでにカワサキのZRXドカティも、そして今のV7も、中古車でよかったと思っています。新車だったらガッカリしていたと思います。中古車だと「ああ、新車で買わなくてよかった」・・・(笑)。

      いやー筋トレしているのに・・・なぜ?。ランジはやるけど、スクワットをやらないからですかね。歳を感じます(笑)。

  2. こんにちは。
    オイルレベルゲージ、金属だし特に力が掛かる部分では無いのに、なぜ折れるのでしょうね?
    捩じってある理由も分かりません。
    V7も、「15km以上走ってエンジンが暖まった状態で計れ」と書かれています。
    これ、何でエンジンが冷えた状態ではダメなのでしょう?
    オイルが落ちた状態の量で測っても、入っているオイル量は測れると思うのですが。
    ちなみに、センタースタンドを取り付けたのでゲージで測ってみたら、
    エンジンが冷えた状態でピッタリでした。
    ということは、ディーラーも冷えた状態で入れたのですね。入れ過ぎになってるのかな?

    1. 何でなんでしょうね(笑)。トヨタと比べると設計の詰めが甘いのでしょう。まぁ外車ならよくある話・・・ですけどね(笑)。

      V7の件は、うーん・・・なんとも言えませんね。、ただ、あまり気にする必要はないと思いますよ。そもそもオイルの量には上限と下限で、クルマなら1ℓ、バイクでも500mlの幅があると思います。上限を超えなければOKでいいんじゃないでしょうか。
      クルマの場合、オイルの量を正確に測るなら完全に落ちている朝一と言われています。でも、経験からいって大した差はない・・・と私は思うけど(笑)。改めてV7のマニュアルを見ると、私のマニュアルにも「エンジンが温まってから測れ」と書いてあり、冷えて測るとminより下回るそうです(笑)。本当かよ。でもそう考えると、がたぱしゃさんのV7は入れすぎですね。
      えっ?私のはどうなのか?・・・私は自分で交換するので、マニュアルの通り2ℓ入れているだけ(笑)。オイルフィルターの交換時に2ℓとなっていますが、フィルターから出てくる量なんて微々たる量です。たぶん500mlぐらい幅があると思うので。ちなみにオイル交換時にゲージで測るとminのあたりです。

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