車中泊 IN 人吉 前編(サンバーインプレあり)

サンバーを購入した理由の一つに、私たちは車中泊で旅をするから・・・というのがあります。車中泊を始めたきっかけは、ティニー(愛犬)とクルマ旅をするのにティニーと泊まれるホテルが少なくて、行くところが限定されてしまうからです。ランクル70から始めた車中泊ですが、その次のフリードプラスは車中泊のために購入したようなもの。で、今回のサンバーは車中泊出来て、さらに走りが楽しいクルマで選択したのです。

なので車中泊したくてウズウズしていたら、妻が「宮崎の高鍋って餃子が名物なんだって」というではありませんか。行くよ、全然行くよ。ササっとサンバー車中泊用の準備をして、サンバー初の車中泊は宮崎方面にしました。タイトルは人吉で熊本県なんだけど(笑)。

10月最後の週末の30日、少し早めの8:20に出発しました。大分自動車道の別府ICから高速に乗り、ひたすら高鍋ICに向けて走ります。

サンバーでの高速道路の走行は、私は4500rpmをキープしながら、左車線を100㎞/h弱で淡々と走ります。高速道路の軽自動車をやたら叩く輩をネット上で見かけます。叩く輩はお忘れかもしれませんが、東名高速あたりを除けばそもそも制限速度は80㎞/hなのですよ。軽自動車は流れに乗れないとか言う輩も一定数おりますが、その理論から行くと、普通自動車以外のクルマは高速道路は走行出来ませんね。しかし、現実には10tトラックや大型トレーラーが普通に走っているのです。こういう人たちの「流れ」って、あくまでも自分たちの主観であり、考え方が偏っていて、公平性に欠けているのが明白です。

一人のカーマニアとして意見ですが、自分が気に入ったクルマやバイクを乗って欲しいと心から思います。そうであれば、他の人のことなんてそんなに気にならないはず。ハイスペックなのに活躍の場がなくても、それは好きで乗っているのだから。他の人より価格が高いクルマに乗ることで優越感を得たいとか、あるいはスピードが出るクルマを持っているので正当性を主張したいとか、誰かと比較することでしか幸福感を得られないなんて・・・私には「哀れな奴」にしか見えませんけどね。

高鍋ICを降りたら、そのすぐ近くにあるこちらで高鍋餃子をいただくことにします。

11:20ぐらいの到着です。片側1車線の区間が多いので、どんなに飛ばしてたところで、私と10分ぐらいしか変わらないと思う。軽自動車否定派の皆さま・・・申し訳ないね(笑)。高鍋餃子のお店は夜の営業のみならしく、ランチでいただくにはこちらのママン マルシェでしか食べれないようです。

ママン マルシェとは、高鍋町の農産品や加工品の直売所とイートインスペースを設けたレストランなどが入居する複合施設です。二つの餃子のお店と、他にも餃子以外のお店があったと思います。二つのお店の餃子が買えるので、せっかくですから両方で買ってみました。あ、なんで宮崎で餃子かと言いますと「総務省による家計調査統計から算出し発表した2020年の餃子購入頻度で、2強ともいえる宇都宮市、浜松市を抑えて全国1位に輝きました」だそうです。

まずは、たかなべギョーザさんのギョーザ定食(ハーフ)650円と

餃子の馬渡さんのもっちり餃子半定食680円にしました。

さて、そのお味の方ですが、宇都宮餃子のようなお肉が主体という感じでもなく、浜松餃子のような野菜多めのさっぱり味とも違う、なんと説明したらいいのかわかりませんが、とにかく美味しいです(笑)。妻はね、ザーサイのような味がすると表現していましたが、それが妥当なのかわかりません。なぜなら私はザーサイを食べないので(笑)。で、お互いを食べ比べてみると、餡は似たような味だと思いますが、馬渡さんのが皮にもっちり感があって私はタイプですね。☆4つかな。浜松餃子なら高鍋餃子を選ぶと思うけど、宇都宮餃子となら・・・私は宇都宮派。薄皮に肉・・・関東人はこれだと思う(笑)。

高鍋では目的がもう一つあって、妻が高鍋大師たる石仏を見たいそうなのです。ちなみに私は芸術に疎いので全く興味ありません。

もちろんティニーも全く興味なし(笑)。

ついでに海岸にも行ってみました。

いい天気です。

この週末の天気予報は、金曜日の午前中まで晴れの予報だったのに、金曜日の夕方から土曜日の夜は雨になる予報へいきなり変わりました・・・さすが俺(笑)。でもさすがにそんなに降らないだろう・・・とこの時はそう思っていました。この空模様ですから。

13:30も回ったので、ここからは本日の宿泊地に向けて走ります。

湯山温泉へ向かうR219は、スピードの乗るステキなワインディングでした。こういうところは、やっぱり5MTは楽しい。

サンバーの1速は実質上発進のみしか使えなく、2速もローギヤードなので、3~5速を駆使して楽しく走らせます。バイクに例えるなら250㏄のMTみたいな感じではないでしょうか。パワーが足りないのは否めない事実だけど、法定速度を上回る程度なら私は十分ではないかと思います。ただ私の場合は、エンジンを常に4500rpm程度はブチ回しますが。あまりエンジンを回さずにパワーが足りない・・・とか言う人は、軽自動車はやめておいた方がいいでしょうね。だから、サンバーはバイクに乗る楽しさに通ずるものあると思います。

また以前乗っていたジムニー(JB23)は、最高出力64PS/6500rpmで最大トルク10.5kgm/3500rpmの車重970㎏に対し、サンバーは最高出力58PS/6000rpmで最大トルク7.5kgm/4000rpmの車重980㎏。最高出力で約-10%、最大トルクで約-29%、カタログ値ではJB23に敵わないのですが、サーキットでも走れば差が出るのだろうけど、公道のワインディングなら差はあまり感じませんね。むしろサンバーのがスパっと向きを変えるので、スポーティーな感じさえします(笑)。

温泉には15:50ぐらいに到着しました。

立ち寄ったのはこちらの湯山温泉 元湯 さんです。こちらの温泉は「弥生時代から湧出していたと伝えられる良質なお湯」だそうで、これが目的で人吉方面での車中泊としました。ご利用はお一人様410円と激安です。

泉質はアルカリ性単純硫黄温泉で、無色透明ですが、源泉は硫黄臭がする素晴らしいお湯です。加温しているので源泉以外は匂いがありませんが。さらにこちらの温泉はPH9.66値なので、お肌のツルツル感がこれまたいい。特に露天風呂はぬる湯ですから、1時間以上入っていられます。施設もシャンプーやボディーソープもあるし、清潔度も田舎の入浴施設なら普通のレベル。こんなに良いお湯はなかなかないのではないでしょうか。おすすめです。

温泉に到着した頃から雨がポツポツ落ちてきたのですが、18:00にはかなりの雨量となりました。マジかよ。これだけ降るなら予測できたんじゃないの?・・・気象庁さんよ。怒り心頭ですが、サンバーの車中泊のセッティングは後部座席をたたむだけなので、フリードに比べてものすごく簡単なので助かります。私のサンバーは、後部座席と荷室にスモークガラスの上にさらにフィルムを貼っているので、故意的に窓に顔を近づけてのぞかない限りなにも見えません。フロントガラスにはAmazonさんで購入した

こちらを取り付けました。サンバーにそこそこフィットします。運転席と助手席の窓にはダイソーで売っているカラーボードを

こんな感じに加工してみました。下に引くマットもあらかじめサンバーに合わせてカットしたので、いままでと違ってとても楽ちんでした。問題の車中泊スペースですが、フリードより幅が100㎜弱狭くなるものの、スペースの全長はフリードよりあるので、私たちはかなり余裕があります。そして高さがあるから息苦しさがまったくない。フリードは下に荷物スペースがあるのは助かりますが、タイヤハウスの上が就寝スペースとなるので、意外にも高さがありません。おまけにフリードは段差が出来るので、サンバーのように完全フルフラットにはならないし。で、車中泊最強と言われているフリードスパイクも、タイヤハウスがあるからサクッと車中泊するには幅が狭いはず。手間暇なしで車中泊するなら、ハイエースなどを除けばサンバーが最強ではないだろうか。

当面はこれでしのぐ予定ですが、冬の車中泊は窓から冷えるそうなので、あまりにも厳しいようであれば、専用の目隠しサンシェードが売っているのでそれを考えてみますか。お値段が高いのでたぶん買わないと思いますが(笑)。

車中泊は道の駅 錦にしたのですが、雨が強く降っていたので画像はありません(笑)。雨はかなり本降りとなりましたが

意外にも快適に寝てしまいました。ティニーの咳といびきが少しうるさいけど(笑)。

後編へ続きます。

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