サンバー ファーストインプレッション

購入してから少々時間がかかりましたが、やっと10月15日に引き取りに行くことになりました。陸送も考えたのですが、すでに割高な金額で購入しているので、そこは節約のためにも根性出して引き取りにいくことにしました。

我が家からはまず徒歩で別府駅まで行き、7:55別府駅発のソニックで小倉へ

小倉からは、9:26発の新幹線で岡山へ

岡山からは、11:12発の快速マリンライナーで坂出に向かいます。

このマリンライナーは瀬戸大橋を渡って四国へ渡るのです。

高速道路の下だからあまり景観は良くありませんが。11:52に坂出駅に到着です。約4時間の電車旅でした。

やっぱり電車は早いなぁ。当たり前の意見で申し訳ございませんが(笑)。田舎の人は電車を乗りたがらない人が多いのですが、私は目的地に行くだけならクルマなんかより電車のが断然好きですね。だって、 楽だし、早いし、本を読んでいたら到着しますから(笑)。

初めて坂出駅に降りましたが

あんまり観光には力が入っていなく、埼玉の方よくあるような駅みたいな感じでした。駅前にイオンもあるし。さて、昼飯でも食いますか。といっても、商店街も見当たらないので、駅に併設しているこちらにしました。

島のいぶき さんです。香川県だから・・・やっぱりうどんでしょ。この前も食べましたが。こちらもセルフ式でした。オーダーは肉うどんで440円と激安でした。

まったく期待しないでいただきましたが、これ・・・美味いよ。この前のうどん屋さんより美味しい気がします。うどんが丸亀製麵のようにモチモチ感があって。地元の人の美味しいは、私とは違うのかもしれませんが、私はこれのが美味しいなぁ。結局、丸亀製麵が一番美味しいということか(笑)。☆4つ。丸亀製麺なみに美味しいです。

坂出駅までは、購入した中古車屋さんが迎えに来てくれました。私が購入した中古車屋さんはこちらのK2worksさんです。サンバーをたくさん取り扱っている中古車屋さんの一つです。

私は口コミって拝見はするものの投稿したことがないのですが、お店から熱烈な要望があったので投稿させていただきました。事実しか書いていませんので、サクラではありませんよ。一通りの説明を受けて、近くのスタンドで満タンと

余っていたヒューエルワンをぶち込んで我が家に向かってひたすら走ります。

高松自動車道の府中湖スマートICから入り高速道路を走ります。高速道路のインプレッションは・・・まぁ軽自動車ですな(笑)。なお私のインプレッションは、長年乗っていたジムニー(JB23)との比較がほとんどになります。

で、JB23と比較すると、サンバーはエンジンが後方にあるのでわりと静か・・・だと思います。 パワー感は互角かな。というのも、私は軽自動車で高速道路を走行する時は、90㎞/hぐらいで淡々と運転しますのでどっちもどっちですね。乗りごごちはJB23なみのダイレクトで、なかなかスパルタン(笑)。それでもJB23より少し快適な気がします。

それから購入したサンバーのコンディションは悪くありませんね。試乗ではわからなかった不具合があって、ガッカリするのが私の定番ですが、特になにも起こりませんでした。私が購入する中古車にしては珍しい(笑)。10年落ちだから外装がやれているところもあるけど、ここからはガレージ保管となるので、ボディのやれの進行はあまり進まないと思います。

装備は、ナビもバックカメラもなしの極めてシンプルな装備です。

フリードでバックカメラに慣れていたので、ないのは不便かな?と思いましたが、思い返せばフリード以外はそんなものなかったのですぐ慣れてしまいました。何も問題ありません(笑)。ナビは元々あまり利用していなかったので、こちらも全く問題ありません。私は地図とスマホで用が足りてしまいます。

松山自動車道の伊予ICで降りて一般道を走ります。三崎港へ向かうR197は登り下りのあるワインディングです。ワインディングでのファーストインプレッションは、サンバーは見かけと違って思いのほかよく曲がる。ジムニー(JB23)と比較しても回頭性が高いと思います。ターンインがいいね。もちろんハイスピードではありませんが。その理由が、RRだからなのか、ホイールベースが短いからなのか、タイヤが小さいからなのか・・・は、私にはわかりません(笑)。

スピードレンジは低いけど、ブレーキング、シフトダウン、アクセルオンで曲がるコーナーリングは、おっさんにはたまりませんなぁ。これこそがクルマの運転ではないだろうか。ああ、そうだ。一つ難点があって、私はMTでも左足ブレーキを使うのですが、これがハンドルシャフトが邪魔でコツが必要です。左足ブレーキなんて使わない?・・・うーん、例えばバイクでコーナーに進入し、意外にも回り込んでいたり、あるいは進入スピードが高すぎた場合はリアブレーキで減速しますよね。私にはそれと同じなんですよね。まぁきっちり減速してコーナーに進入するなら関係ありませんが(笑)。

納車したばかりなのにかなりブッ飛ばして、なんとか17:30のフェリーにギリギリ乗れたので、自宅には無事20:00に到着しました。とても長ーい一日だった。ものすごーく疲れました。なので、次の日は休息にあてて、日曜日は朝から洗車に勤しみ、ティニー(愛犬)も連れてのインプレッションに出かけました。あ、妻のサンバーの練習も兼ねてます。で、私のインプレッションをしに行くところは

やっぱり国東半島なのですよ。理由はいつでも空いているから(笑)。おまけにワインディングも多種多様だし。阿蘇や九重はクルマが多くて邪魔なんだよね。

改めて市街地でサンバーを走らせると、どうやらサンバーは2速発進のがやりやすいなぁ。私はジムニー(JB23)もランクル70も1速発進派だったのですが、サンバーの1速は、なんだかローギヤードすぎて2速のが適している・・・いや全体的にJB23やランクル70より少しだけローギヤードなのではないだろうか。ということで、私は登り傾斜のある発進以外は全て2速発進といたしました。

ワインディングに入って感じるのは、サンバーはフリードよりもコーナーで横Gがあまりかからないと思う。なぜなら、ティニーは横Gが強くかかると座席の上に立ち上がってしまうので。フリードの時も、私はあまり横Gがかからないように荷重を逃がす努力(出来る限りのアクセルオン、ライン取り、タックインの活用など)をしていましたが、妻の運転だとすぐに立ち上がってしまいます(笑)。その理由は定かではありませんが、コーナー進入時に適正なエンジンブレーキを活用出来ること、RRなので後輪にエンジンブレーキがかかること、フリードは車重が1370㎏に対しサンバーは980㎏、車体も小さいのでライン取りの自由度もある、などではないだろうか。

それを顕著に感じるのがワインディングの下りで、ブレーキ操作のみに頼るフリードは、トラクションがかかっていない状態でハンドル操作で曲がることになり、その結果タイヤのグリップ力頼りとなり横Gを強く感じるのではないかと思う。例えば、ドリフト走行が出来る人、あるいは体験したことならわかると思いますが、ドリフト状態に入っている時はあまり横Gって感じないのですよね。その原理と同じではないかと思います。

ランチはこちらでいただきました

古い幼稚園を改装したパン屋さんで、カフェもやっている、HIBINO さんです。

国東半島の山の中にあるのにお洒落な感じです。

オーダーはフォカッチャのランチ1200円とサンドイッチの単品600円をお願いしました。

お味の方ですが、私は茄子とオクラが嫌いのでフォカッチャはもってのほか(笑)・・・と思いきや、茄子とオクラを除けば美味しいですよ。美味しいのだけど、なんと言いますか・・・いわゆる意識高い系な味がしますなぁ(笑)。サンドイッチはさらにその傾向が強く、マスタードの卵サンドは美味しいと思うけど、はさんでいるパンが、大分産の小麦を使用しておりこだわっているのだと思うのですが、私にはボソボソした感じで小学校のクソまずかった給食のパンを思い出しました(笑)。大分県にもこんな意識高い系のお店があるんだなぁ・・・余計なお世話かもしれませんが「売れているのかな?」と思っていたら、お客さんがたくさん訪れていますね。私にはヤマザキのダブルソフトのが美味しい・・・かも(笑)。意識低い系で申し訳ありません。☆3.5ですか。私以外の人は美味しいと思います。

では、ティニーの散歩でもしようかな。ということで真玉海岸に行くと

あまりの強風で即退散(笑)。散歩にならなかったので、次に粟嶋社に向かいます。あれ?ここはそんなに風が強くないよ。

神社だけではなく、カフェや公園もあって

ティニーも大満足。次に長崎鼻にコスモスの花を見に行きます。

ひまわりより規模が小さい(笑)。散歩コースがあったので、小高い丘の上まで散歩しました。

ティニーは年老いて、咳がひどかったり、皮膚にかゆみが出て薬を飲んでいたらその影響もあってダルそうだったりと心配していましたが、お出かけするとなぜか元気(笑)。病は気から・・・とも言いますからね。まぁティニーの場合は病ではなく老いなんだろうと思いますが。ティニー・・・ 残った時間をサンバーでたくさん出かけよう。

ここからは妻の練習も兼ねて運転してもらい、ソフトクリームを食べに「すずらん食品館」まで走ります。

ジムニー(JB23)を売却して以来のMTの運転ですが、すぐに慣れていました。何も問題ありません。さすが私のパートナーだけはありますな(笑)。

こちらは養鶏場直営のお店で、卵はもちろん、スウィート系のものまで売っています。私たちの目的はこちら

卵屋さんのソフトクリームです。お味はですね、この前の小次郎の里と同様で、もっとシュークリームの中味のような味を期待していたのですが、ほんのり卵味って感じですね。牧場ならミルク味がいいのですが、こういうソフトクリームならもっと卵味が濃い方が・・・と思いますが。いかかでしょう(笑)。もちろん、今でも十分に美味しいですけどね。

やっぱりインプレッションは国東半島に限る。今回のドライブで、サンバーの挙動を少しは掴むことが出来たと思います。サンバーの走りは、けっしてスピードレンジが高いわけではありません。流行りの運転アシストも皆無。車内もうるさい。ついでにホイールベースの短さから直進安定性もいまいち。それでもサンバーには、自分で考えながら操ってコーナーリングをする・・・この楽しさがある。ただし、スポーツドライビングの基礎を習得していないとわからないと思いますが。独創性の高いクルマだけど、面白いクルマだと思う。だからこそコアなファンが存在する理由があるのではないだろうか。

今更ながらのサンバーですが、私は気に入りました。そもそも私は長年ラリー競技に参加していたせいか、快適な豪華装備満載の高級車より、ジムニー(JB23)、ランクル70などのシンプルでスパルタンな乗り味の、クルマとしての基礎能力が高いクルマが好みなんですよね。 後はドラテクでなんとかするぜ!みたいな。ただこのようなクルマを一般の人にはおすすめ出来るか?と言うと、ちょっと興味がある程度なら・・・やめておいた方がいいでしょう。私は誕生30周年記念のランドクルーザー70のバンを、乗り出し価格400万円出して買うような大バカ野郎ですから。

別府移住にはたいへん役に立ったフリードは、これはこれでいい経験になりました。私は最近のクルマが向いていないことがわかりましたから。高い授業料でしたが、使ってみないとわかりませんから。

いろいろと迷走したクルマ選びでしたが、このサンバーをきっちりメンテナンスしながら大切に乗っていこうと思います。

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サンバー ファーストインプレッション」への4件のフィードバック

  1. サンバー納車おめでとうございます。いや、おめでとうなのかな?微妙なところのような(笑)。まさか、これまでの展開からtomozoさんがサンバー仲間になるとは思わなかったので、たいへんうれしいです。
    私は八ケ岳に来てから生活の足として車に乗り始めたので、特に車種にこだわりもなく、最初は適当に選んだ軽自動車に乗っていたのですが、次の車を選ぶ際、なぜかサンバーに強く心惹かれたのですね。
    SUGDASでたまたま見つけた格安のサンバーを写真と電話問い合わせだけで購入決定し、小田原まで引き取りに行ったのを昨日のことのように、、、いや、もう10年前の話でした。
    実際、乗り始めると走りはうちのはNAだけにパワー不足は否めませんが、室内スペースのどこか「神田川」的4畳半感漂う居心地の良さは独特のものがあります。タントにはじまる昨今の室内スペースのでかい軽自動車とは別の生き物ですね。要するに設計が古いだけか(笑)
    うちは野外保管で、カミさんにバンパー類をボコボコにされつつ外装も色あせた感もありますが、まだまだ12万キロ。走りに問題はありません。「漢」なんで、まだまだ乗り続けるつもりです(笑)

    1. いやいや、おめでとうで何にも問題ありません(笑)。サンバー、とても気に入りました。私もNAでも・・・と、今回の個体を購入する時に考えましたが、まだ500㎞程度した走っていませんがNAはちょっと厳しかった・・・かも(笑)。
      でも5MTなら不自由はしないと思います。
      私は現行のクルマって、人によっては要らない装備をてんこ盛りで価格を引き上げている気がするのですよね。サンバーの装備でも何も問題ありませんよね(笑)。システムキッチンもオール電化も必要ありません。神田川の4畳半でいいんです(笑)。

      私も延命措置を施しながら、大事に乗っていきます。私も漢なんで20万㎞を目指します。

  2. いよいよですネ~。
    自分が乗っていた時と違い フロントストラットになっていると思いますが コーナー 何だか楽しいでしょう。 フロント荷重で操舵後 アクセルオンで荷重が抜け始めているのにリヤのネチッとしたグリップの押し出しで 面白い程の回頭性を見せてくれて。 オーバースピードでない限り コーナーリング中 踏ん張るフロント上下動での回頭加減が変化する(ストラットもそうかなぁ?)のも慣れると いかにも操っていると思えて楽しいですが スタンダードな乗用車になれたドライバーは多分 嫌な感触なのでしょうがけど。
    一昔前の軽ターボは回さないとってな感触が有りましたがSCだと アクセルの付きが良く シフトチェンジの瞬間から圧が掛かってくれるので ターボ以上のレスポンスを感じれると思います。
    楽しいエンジンと癖のある車体を堪能してみてください。

    1. 私もJB23と同じような感じだろう・・・と思っていたのですが、サンバーはよく曲がります。これがハイスピード域であったり、限界領域だと、もしかしたら危険なのかもしれませんが。おまけに設計者やテストドライバーは、これを狙ってはいなかったと思いますが(笑)。いままで三菱のテストドライバーが一番合うと思っていましたが、スバルのテストドライバーのが気が合うかもしれません。
      スピードの領域が高くないと楽しめないクルマって、現実的には普通のクルマになってしまいます。だって、そんなスピードを出せるところも少ないし、出したところでワゴンRが道を塞ぎますから。だからサンバーは、現実的なスピードでも楽しめるので結果的に面白い(笑)。

      そうですね。MACさんの言う通りSCはレスポンスが良いのかもね。JB23のがMAXまでぶち回すと速いかもしれません。でもそれも公道ではあまり関係ないような気がします。

      サンバーは独創的な思想で製作された面白いクルマです。もの二度と販売されないので、大事に乗っていこうと思います。

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