V7車検前ツーリング

私はバイクにリターンして18年ぐらい経過しましたが、いままで購入したバイクの継続検査(車検)を受けたことがありません。そんな私ですが、V7の車検満了日が7月29日にやってきます。今回も車検のタイミングで乗り換えるつもりで候補のバイクをいろいろ考えたのですが・・・「これ乗りてぇー」っていう気持ちにまでいきませんでした。まぁ・・・それもあるのだけれど、コロナ禍で「県を跨ぐ移動は控える」っていうのもあって、実物を見るのが難しかったというのが大きかったと思う。九州では試乗車や展示車が置いてあるバイク屋さんって、博多にしかないのですよね(笑)。欲しいなと思うものは全部博多。なんでも博多。別府の生活で不自由なことは一切ないのですが、私はこれだけが不満なんですよね。山梨や長野よりも全然ひどいよ。これ。

新型のNC750XやCB1300 SUPER BOLD’ORなども考えましたが、楽だしもうX-ADVでもいいかな・・・でもX-ADVって車重が236kgもあるのですよ。750ccで236kg・・・それって重すぎるでしょ。それにスクーターならXMAXで十分ではないかな?・・・車重も179㎏だし、そんなにスピード出すようなライディングもやらないし。

おまけにバイクって、そのバイクがいくらカッコ良くても荷物の問題があるのですよね。私も便利なのでV7にトップケースを付けていますが、付けてない方がカッコ良いに決まっています。スクーターは荷物の問題も解決するし、タンデムだってしやすい。おまけにウィンドプロテクションも高い。実は私の用途に実に合っています。いまさらなのですが(笑)。

というわけで、車検に出してすぐ乗り換えはもったいないので、もう一度V7で良いのか?・・・の確認のため、平日にお休みをいただき軽ーく走ってきました。乗り換えるにしても、もう時間がないので最終の判断というわけです。

ここのところの天気予報は、いつもにもまして外れてばかり。どうなってんの・・・これ(笑)。とくに九州地方はほぼ当たらない。水曜日の14日だって週刊予報で晴れだから休み取ったのに、前日になると基本は晴れとなっていますが「雷雨の可能性あり」って、降るの?降らないの?どっちなんだよ。まぁ休み取ったので走るのだけど(笑)。9:30出発で気温はすでに30℃。暑いからもちろん山へ向かいます。

山に入ると気温は25℃くらいで、新調したメッシュジャケットですが・・・やっぱりいいね!(笑)。Tシャツの上に羽織ってちょうどいい。高かったけど納得のクオリティーです。けど、すでにお空ががなんだか怪しげ(笑)。とりあえず湯布院まで来てみたら、また青空になったので一安心でしばし休憩。

私のV7は2型のスペシャルで、往年の1000Sを意識したカラーリングがとても気に入ってます。50PSで2800rpmで最高トルクを発生させるVツインOHV2気筒も、メカノイズがノイジーだけど、フィーリングは高回転まで回るスポーツスターみたいで、速くはないけどなかなか気持ちいい。クルーザータイプはすぐステップが接地してしまうが、V7は一般的に走らせるならまずステップが接地することもありません。車重は200㎏ぐらいで取り回しも軽い・・・いやさほど軽くはないけれど、ZRX1200Rの時のような倒してしまうかもしれないという不安感は少ない。私のはエンジンガードも付いているからさらに安心(笑)。そして私のV7にはOVERのマフラーが付いていて、これがなかなか気持ちの良い音を奏でます。ちなみに車検も通ります・・・通るはず。

納車した時はベストコンディションとは言えなかったが、今となっては大きな不具合がなくなり、2014年式で15000㎞走行しているイタリア車にしては良いコンディションを保っている方ではないかと思っています。クラッチが重いのも悩みの一つでしたが、握り方を変えたり、グローブを変えてみたり、私自身の筋トレを含めた握力アップで、今は悩みの種ではなくなりました。そんなV7ですが、私の一番のお気に入りはドライブシャフトが採用されているところ。チェーン駆動はバイクが汚れて嫌いなので。

改めて見直しても、カジュアルな服装でも似合うし、走りのテイストや、OVERのマフラーもアクセントになっていて私好みなんですよね。ぼちぼちバッテリーや各消耗品の入れ替えしなければならないが、乗り換えする必要もない気がしますなぁ。ただ、イタリア車なので、常に故障と隣り合わせ(笑)。ここが大きなマイナス要素。

この日のV7も、気温が高いのでノイズも少ないし、平日で交通量も少ないファームロードをピードを上げて走りましたが・・・やっぱりね、気持ちいいのですよ。V7は昔ながらのオートバイに乗っている・・・このテイストがとてもいい。ただし、日本車と違って病弱でナーバスですから、壊れなければ・・・が条件なんですが(笑)。

夏のランチと言えば私は蕎麦。蕎麦しかありませんな。私は冷やし中華は嫌いですから(笑)。小国周辺には蕎麦屋さんが多いのですが、その中でも口コミ数も多く評判が良いこちらのお店でいただくことにしました。平日ツーリングの特権です。

創作手打ちそば 宝処三昧 さんです。人気のあるお店なので11:30の到着です。私が入店した時はさほど混んでおりませんが、12:00すぎには平日にもかかわらず待ちが出ていました。店内は古民家調で大人な雰囲気でしたが・・・あれ?クソガキがいますよ。夏休み・・・じゃないよね。学校休ませてまでって・・・どうなの?。私の幼少の頃には、そんなガキなんていなかったよ。親はなんと言って学校を休ませるのかな。多少物事の分別がつく中学生以上なら良いのではないかと思うけど・・・。知らねぇガキだからどうでもいいけど。

お得な感じするこちらの「わいた膳」たるセットメニューをお願いしました。

人気のお店の人気メニューですから、ものすごく期待したのですが・・・そのお味は、びっくりするくらい普通な味でした(笑)。まず蕎麦からいきますが、手打ちなのはわかりますが、風味も薄く、のどごしももうひとつですね。それよりもなによりも蕎麦つゆが・・・あまーい九州仕様。江戸時代に江戸のお役人が怒った蕎麦つゆです。まぜごはんも、和風のレストランにありがちな味。人気のお店なのになんだか光るところが見当たりません。私はね。私のような東京育ちとネイティブ九州人とでは、味覚が少し違いますからね。☆3つ。私には普通のお蕎麦屋さん。

それではライダーがよく集まる瀬の本レストハウスでコーヒーでも飲んで、やまなみハイウェイでもぶっ飛ばしますか。クシタニカフェは休業中なので、缶コーヒーだけど。

と思いきや、空がヤバいよ。

これは雨がギリギリ降るか降らないかの状況なので、急いで帰るとしますか。やまなみハイウェイをスピードを上げて駆け上がり、やまなみハイウェイから見る景色は最高だな・・・なんて思っていたら

途中から大粒の雨が(笑)。すばやくUターンして、標高の低い長湯経由のルートを選びました。標高が高く気温の低いやまなみハイウェイで雨に降られれば、凍死する恐れがありますからね(笑)。

しかし、奥豊後グリーンロードからポツポツ雨が落ち初め、県道30号の長湯温泉付近でまさかの夕立ち(笑)。

避難して雨雲レーダーを見ると、もう少し大分市寄りまで行けば降っていないようなので、根性入れて走りました。ひょっとしたらやまなみハイウェイなら降っていなかったかも・・・さすが俺(笑)。ちなみに新調したタイヤのブリジストンのBT46は、雨天の走行でも安定したタイヤでした。確認できてよかったです(笑)。

びしょ濡れになってしまいましたが途中から雨が上がり、R210に出た頃には

すっかり青空に変わっておりました。夏のツーリングではあるあるですよね。えっ?ない?臨時休業と同じで私だけかな(笑)。ちなみに、メッシュジャケットでびしょ濡れだから寒かったのですが、ここからは30℃超えの真夏日ですので別府に着く頃には完璧に乾いておりました。

ヤマハのXMAXは自分の用途にバッチリなのですが、私はもうしばらくオートバイらしいバイクに乗りたいな・・・この気持ちの確認が出来ました。乗り換え候補は他にも、ツーリングセロー(タンデムも可能と聞いたので)、GSR250S、SR400・・・etc。いろいろ考えましたが・・・どれも良いバイクだと思うのですが、V7から乗り換えるには至らなかった。

マシンの出来栄えの良さから、CB1300 SUPER BOLD’ORのSPモデルは頭の隅から消えなかったのですが

これを見たらCB1300 SUPER BOLD’ORのSPモデルは頭の中から消えてなくなりました。私も十分おっさんではありますが、FJR1300っておっさん向けバイクってイメージで、私は全くの対象外バイクだったのですが、このカラーリングならお洒落な感じだし、大人な雰囲気が漂うし、とってもステキではないだろうか。それにこのカラーリングなら、カジュアルに乗るのもアリではないだろうか。いまやCB1300 SUPER BOLD’ORのSPモデルのカラーリングが稚拙に見える(笑)。

シャフトドライブだし、パニアケースを装着した感じもCB1300 SUPER BOLD’ORより自然な感じで・・・これまたステキ。いやいやこれならBMW様のがいいしょ・・・という意見も多いでしょう。で、いろいろ調べてみると、実際プアマンズBMW(貧乏人のBMW)と呼ばれているそうです。私は普通にプアマンズだから、仮に揶揄されてもなにも問題ありません。サイズもV7が2185㎜(全長) × 1115㎜(全高) × 800㎜(全幅)に対し、FJR1300は2230㎜×1325㎜×750㎜と、ネガティブな要素は全長が45㎜長いことぐらいではないか。

むむむ・・・FJR1300のこのカラーを知っていれば乗り換えたかもしれません。ただね、問題はあるのです。しかも大きな問題です。皆さんもお気づきだと思うのですが、問題は車重なんですよ。V7は200㎏ぐらいに対し、FJR1300ASは296㎏と超ヘビー級。しかも「FJR1300 取り回し」でググれば、90%以上が「取り回しが重い」と回答している。

バイクの取り回しはコツをつかむことで、重量ではない・・・なんて意見もある。それに私は普段から地味に筋トレもしているからいけるのではないだろうか。といいますか、私はASモデル(クラッチレス)を考えているので、エンジンがかかっていればアクセルだけで進むのだから、バック以外に問題ないのではないだろうか。

どちらにしても、もう時間がないのでV7の車検は遠しますが、新しい悩みが出來て楽しみが増えました。FJRはまだ販売終了の案内も出ていないから、ゆっくり考えるとしましょう。お値段もパニアケースもいれれば200万円を超えるので・・・こちらもどちらにせよ簡単には買えませんね(笑)。

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V7車検前ツーリング」への4件のフィードバック

  1. とりあえず次に乗りたいバイクがないから車検を通すんですね。いい判断だと思いますよ。

    私はドゥービルの車検時にフロントフォークからのオイル漏れを指摘されましたが「致命傷じゃないし2年後には乗り換えを考えるかな」って軽く車検を通したんですが結果的には3か月後に乗り換えてしまって妻にブツブツ言われました。

    tomozoさんもブツブツ言われなきゃいいですね。

    ヒヒッ。

    1. 私としたことが、最近は車検を通して乗るということを覚えてしまいました(笑)。乗りたいバイクがない・・・っていうわけでもないのですが、たまさんのように気軽に見に行ける環境ではないのですよ。見に行くのがめんどくさい・・・で、わりと気に入っているから現状維持でいいんじゃないかな・・・で、車検が来てしまった・・・こんな感じです。コロナ禍でもあったし。それから筋トレはしているけど、バイクに対するパッションもなくなってきているかも。歳なのですかね(笑)。

      いくらなんでも車検に出して3か月後に乗り換えるは・・・さすがにそれはない・・・といいなぁ。ヒヒッ。

  2. とりあえず、まだしばらくはV7にお乗りになるようで安心?しました。
    私も以前だったらBMWとかFJR1200とかのタンデム楽チンツアラーが欲しかったのですが、
    バンディット1200から買い替えようと思い始めた理由の多くが重量でした。
    フルパニアで倒してしまい、起こそうとしたら「あれ?」・・・
    40代の頃は「よいしょっ!」と起こせたのに、「せ~の~」「ううう・・・」
    FJRなんて絶対に無理です。
    そういえばtomozoさんも、
    V7に買い換えた理由のひとつはZRX1200を倒したことだったような・・・(^^;)

    1. いろいろ考えましたが、7月29日が満期日なので継続することにしました。

      BMW様はあのお値段なのに故障の問題が消えないので(これは4輪もいまだにそうなので、生産技術の問題や設計の問題で会社の体質だと思う)、私は常に選択肢から外れ、CB1300は重さもあるけど、装備を考慮するとFJRと比較すると割高な感じがします。
      FJRには20年の歴史があって、FJRからFJRへ乗り換える方も多いと聞きます。あの丸山 浩さんもその一人。おっさんバイクって感じで敬遠していたのですが、玄人さんには走りと装備の評価がかなり高いバイクなんですよね。
      私も今年で54歳。こういうバイクに乗れるのもラストチャンス。立ちごけはエンジンガードが(フロントにもリアにも付ければ)あれば起こせると思うし、バランスさえ気にしていればATだから前に進むのはエンジンがかかっていれば問題ないはず。問題はバック・・・ですよね。ああ・・・お値段にも大きな壁が(笑)。

      それなら中古っていう手もありますが、2016年から6速化されたし、私はあのマッドブルーが欲しい。ゆっくり考えるとします。

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