車中泊 IN 高知 前編

コロナの感染状況はあいかわらずな状況ではありますが、緊急事態宣言も解除されたし、ぼちぼち私たちも気分転換に旅行に行ってみることにしました。こちらもあいかわらずの非接触型の車中泊で。私は大分の別府で暮らしておりますから、都会で暮らしている方とは感染者数が全然違うし、おまけに節約生活だから夜の街も全く徘徊しないので、そもそもあまり身近に脅威を感じることはない・・・が本音ですね。

そうは言っても人気スポットを旅先に選ぶと、そこで感染する恐れがありますので、今回は高知県を旅先に選びました。都会からサクッと行けるところではない・・・っていう理由もあるのですが、私は高知県には足を踏み入れたことがないのです。ですから高知県に行けば、私の中で全国47都道府県を制覇したことになるのです。日本一周ですよ。53年間かかりましたが(笑)。実はこちらの理由のが大きい。まぁ・・・鳥取県、島根県、山口県、徳島県、香川県は、ほぼ通過しただけに過ぎませんけど(笑)。

高知県に向かうには二通りあって、尾道からしまなみ海道で渡る陸路と、佐賀関からの九四フェリーで渡るのがあります。陸路はかなり遠回りなので、今回は九四フェリーで向かいます。9:00発のフェリーに乗るため4月3日7:30に我が家を出発しました。

別府に移住する為の物件を探している時は、初めの頃はこちらの九四フェリーを利用していました。着いて驚きましたが、知らぬ間にずいぶんとキレイな建物に生まれ変わりましたよ。儲かりすぎている・・・ってことかな(笑)。それならもっとお安くして欲しいなぁ。当時乗っていたランクル70はものすごーく高くて、それでフェリーを使うのはやめたくらいですから。今回も大人2名の全長5m未満で片道9950円もしました。お安いならもっともっと利用したいのですが(笑)。

四国側の伊方原発のある佐田岬半島の三崎港までは70分の船旅で、そこからはR56を走って宇和島へ向かいました。

理由は、宇和島の郷土料理である鯛めしを食べるためです(笑)。普通の週末だから駅前の人気店で食べようとも考えましたが、クルマだから駅前で駐車場を探すのが面倒くさいので、駐車場が広いこちらにいたしました。

かどや 弁天町店さんです。かどや さんは駅前に本店があり歴史も長いので、こちらはその分店だから期待できるだろう・・・で、入ってみたら、あれ?なんだか和風のファミレスな感じが漂いますな(笑)。メニューも一般的なファミレスと同様なお料理が多い・・・むむむ、やってしまった感が(笑)。しかし、その中にもちろん郷土料理もありました。

しかし、鯛めし・・・お、お高いですな。

と言いながらも、もちろんお願いいたしました。もう一品は、こちらも郷土料理のさつまをオーダーしました。

さつまとは何ぞやと言いますと「新鮮な焼き魚と麦みそを摺り合わせた汁を、麦飯にぶっかけた南予一般の素朴な料理です」というお料理です。ついでにじゃこ天を1枚340円もお願いしました。

鯛めしは出汁に入っている卵を溶いて、それを鯛をつけてご飯の上にのせていただきます。

そのお味ですが、鯛めしはお上品な味がしてとても美味しい。鯛が新鮮っていうのもあると思いますが、出汁と卵の取り合わせが抜群でした。高級な卵がけご飯って感じですかね。さつまの方は・・・私は微妙(笑)。妻は美味しいと言っていましたが。少し魚のえぐみがあるような・・・あまり魚が好きではないので、私はこういうのに敏感です。それを言うなら、じゃこ天の方がその傾向が強い・・・と思うでしょうが、このじゃこ天は臭みが一切なくとても美味しいと思います。鯛めしは抜群に美味しいのですが、☆4.5ですか。鯛めしは内容を考えるとちょっとお値段が高い気がするし、ひょっとしたら駅前の人気店のがもっと美味しいかも知れないので(笑)。

宇和島からは次の目的地の四万十川に向かいます。R56→県道4号で向かいますが

県道4号は、時折りすげぇー狭い道でした。こういう時、5ナンバーサイズのフリードは楽ちんです。アルファードとかエルグランドなら通りたくないよね。大型のミニバンやSUVって、実のところ走れる道が限られていると私は思います。今のクルマは大きくなりすぎで、それにインフラが追い付いておりません。買い物や普通のところしか走らないなら良いかもしれませんが、私のようなドライブを楽しむには向いておりませんな。フリードは日本の道を走るには本当にジャストサイズ。

15:00少し前に四万十市内に入り、四万十川見学では定番スポットの佐田沈下橋へ行ってみました。

これ・・・意外にもあぶねぇー(笑)。落ちたら・・・死なないかもしれませんが骨折は間違えなし。おそらく救急車も呼ぶ事態になると思います。それを普通に・・・道路なんだから当たり前なんだけど車が行き交うのです。ここって観光名所にもしていますよね。この日もそれなりに観光客がいました。市が何も安全対策しないって・・・自己責任ってことなのかな。まだ地元車両ならわかるけど、中には関西ナンバーのアルファードが往復していました。日本人のモラルは崩壊していますな(笑)。

佐田沈下橋を拝見したものの、私の四万十川のイメージでは「最後の日本の清流」と言われているくらいだから、もっと素朴で沈下橋もこんな感じではなかった・・・ような気もします。で、調べてみると、どうやら私がイメージする四万十川はもっ上流な模様ですね。時間の関係もあるので、もう少しだけ上流の高瀬沈下橋まで行ってみました。

遊泳禁止・・・ではなく、遊泳注意(笑)。さらには飛込み注意。これはさすがに危ない気がしますが・・・どうなんでしょう。東京育ちの私には驚きの連続でしかありません。

佐田沈下橋よりはイメージに近いですが・・・四万十川って本当に日本最後の清流なんだろうか。私には長野県の梓川の方が清流に思えてならないのですが(笑)。期待を膨らませていたので少々がっかり。

明日は雨模様ならしいので高知の中心街を観光する予定です。なので車中泊は高知市寄りなところにいたしました。R56を高知に向けて走り、途中で温泉にも立ち寄ります。

土佐佐賀温泉こぶしのさと さんです。宿泊施設でもありますが、日帰り温泉も積極的に取り入れているみたいです。ご利用はお一人様700円と地方にしては少しお高めです。

泉質は単純硫黄温泉ですが、無色透明で無味無臭でした。お湯は肌触りがツルっとするなかなかのお湯ですね。お湯は消毒の循環方式みたいです。施設も清潔感もあるし、シャンプーなどのアメニティも揃っているので私は好感が持てますね。ですが、施設もよくある感じだし、お湯の特徴もさほどでもないので、温泉マニアには物足りないかもね(笑)。

本日の車中泊はこちらの道の駅 あぐり窪川にしました。

駐車場も広く車中泊組もちらほらで、施設もキレイなので車中泊にはおすすめですね。次の日の4日は、予報通りの雨天となりました。我がフリードはディーラー側の発注ミスと思われる新古車だったので、純正オプション品が全く付いておりません。私は外車歴が長いのもあって、国産車にありがちのドアバイザーは要らない派でした。しかし、車中泊は雨天で窓を閉め切ると、フリードの車中泊スペースは二人用のテントと同じ程度の空間ですから、私たち2人とティニーでは少々息苦しい(笑)。車中泊をするにはドアバイザーが必需品な気がしますね。ポリシーに反しますが(笑)。今さらではございますが取り付けすることにしました(笑)。もちらん格安の社外品ですが。

6:30ぐらいに出発し、土佐市のこちらの温泉で身支度を整えます。

高知ぽかぽか温泉です。道の駅から61㎞ありますが、早朝はハイアベレージで移動できます。この時間に移動できるのが、私にとって車中泊のいいところでもあります。こちらの温泉は朝8:00からの営業で、7:30には到着していたので開店まで待ちました。開店10分前あたりから次から次へとクルマが集まってきました。理由は、おそらくですが朝早くから営業しているからではないでしょうか。朝風呂は需要があるので、温泉施設はもっと朝早くから営業して欲しい。きっと儲かりまっせ(笑)。

ご利用はお一人様760円。地方ではお高めで、早朝割引もありません。街中の温泉施設ですから、施設、泉質もよくありがちの日帰り温泉施設です。可もなく不可もなし・・・ってところです。

雨がけっこう降ってきたので、10:00くらいに高知の中心街へ出向いてみました。はりまや橋周辺はアーケード街になっており

雨の日でもけっこう楽しめます。観光名所のはりやま橋も行ってみました。

はりやま橋って何で有名なのかと調べてみると「高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来」だそうです。なにそれ・・・あんまり歴史を感じる橋ではないのですね。てっきり坂本龍馬がらみだと思っておりました。さらには「高知市の観光名所として有名であるが、現在はコンクリート製であることと復元された朱色の播磨屋橋は長さ10m程と短いことなどから、札幌時計台、オランダ坂などと並び「日本三大がっかり名所」と揶揄されることも多い」・・・(笑)。

後編に続きます。

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車中泊 IN 高知 前編」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    私は高知どころか四国に行ったことがありません。
    寝台特急(サンライズ瀬戸)があるので、ぜひそれで行ってみたいと思っていますが、
    電車だと行った先の足が不便ですね。
    相変わらずグルメもして良い旅行だったようですね。
    沈下橋は埼玉県にもありましたが、やはり四万十川の方が風情があります。
    この上にバイク止めて写真撮ってみたいものです。
    私は先日、秩父まで1泊で温泉タンデムツーに行ってきました。
    桜が綺麗で、今年は地元と二度お花見が出来ました。
    https://gatapasya.blog.fc2.com/

    1. 関東方面からは遠いですから、なかなか行こうと思いませんよね。私も東京に居た頃は、関西より西には行ったことがほとんどありませんでしたから。
      高知は少し期待していましたが、普通の地方に感じました。四万十川も、私には渡良瀬川みたいな感じ(笑)。

      お仕事がお忙しそうですが、V7でロングツーリングに行けるといいですね。

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