スズキカタナ(新型)の見学

今最も気になっているバイクである新型のスズキのカタナを見学してまいりました。このスズキの新型カタナは賛否両論があるバイクで、その理由は

旧型のこのモデルに熱烈なファンが多いからであろう。東本 昌平さんの漫画「キリン」で主人公も乗っていたし。私は世代の違いなのかその想いがなく、新型のカタナも素直に受け入れられますな。カタナだったらカワサキのZ900RSのがいいじゃん

そう考える方も多いと思います。タンデムもするならなおさら・・・だと思えます。しかし、私はZⅡ世代ではないからか、大人気だったZEPHYR(ゼファー)も、ありきたりのコンサバティブなバイクのイメージしかなく・・・それよりカワサキってメーカーは、同じデザインを何度も使い回すのが上手いなぁと思うくらいで、あまり魅力を感じません。そもそも私はカワサキなら、Z400FX、Z1RなどのカクカクZ派なので(笑)。

それから見れば新型カタナは、以前のモデルを単に踏襲するカワサキとは違い、言われてみれば多少似ているか・・・ぐらいの斬新なデザインではないだろうか。そしてスズキにしては珍しくカッコイイ・・・と私は思う。スズキって軽自動車のイメージが強いからだと思いますが、ダセぇー・・・と感じる人も一定数はいると思う。私も36歳の時に18年振りにバイクを買ったのがスズキのスカイウェーブでしたが、当時働いていた会社の人からは「なぜ?スズキなの」と言われましたからね(笑)。

しかし、バイク界のスズキは意外にも過激なメーカーではないかと思います。初代のこちら

が販売された時、私は高校生でしたがかなりの衝撃でした。ちょっと前まで古めかしいCBX400Fが人気モデルだったのに、こんなの売っていいの?と本気で思いましたから。

その後、各メーカーから同じようなモデルが発表されて、あっという間にボコボコにされてしまいましたが(笑)。

話が脱線しましたが、カタナに魅力を感じたのはデザインの次に車重が大きい。スズキって軽量化が得意ですよね。1000ccなのに215㎏です。ライバルのZ900RSも同じく215㎏だけど 。CB1300 SUPER FOUR(カウルのない方)は268㎏。以前の愛車だったZRX1200Rは乾燥重量224㎏だが、ZRX1200ダエグは246㎏だから実質は250㎏はあったと思う。Z900RSとは同じですが、ZRXやCBと比較すれば軽い・・・軽すぎる。今のV7でさえ198㎏なんだから。そしてZ900RSと大きな差は、カタナは37PSもハイパワー。さらにエンジン音もYouTubeを拝見する限り・・・ホンダのエンジンのようにヒュンヒュン音ではなく、スズキらしいザラッとしたエンジン音がカッコイイ。ついでに排気音もスポーツマフラーか?と思わせるほど低音が響き、ノーマルとは思えない。

もうこれ買っちゃおう・・・と思いましたが問題もあるのです。それはシート高が825㎜・・・身長166~7㎝の私には大きな壁。ちなみにZ900RSは800㎜で、今のV7は805㎜。いままで一番厳しかったと感じたのはイタリアホンダのドゥービル(NT700V)で、シート高は805㎜でV7と同じだがシート幅も広く、車重も254㎏とヘビー級なのでこれが一番辛かった。800㎜を超えると個人的にはちょっとヤバい(笑)。

もう一つの問題はタンデムシート。過去の愛車だったヤマハのBOLTの時に、タンデムシートが小さかったけれど「たぶん乗れるだろ」で買ったのですが「ケツが痛てぇー」と妻がうるさかったので、カタナのタンデムシートが不評なのは不安材料の一つでもある。まぁ・・・嫌だったら乗らなければいいだけなんだけど(笑)。ちなみにそのBOLTで八ヶ岳から瀬戸大橋まで行きましたけどね。

どちらにせよ現物を確認しないわけにはいきません。で、それじゃーディーラーにでも行ってみるか?と思い、スズキのサイトで確認すると・・・なんと九州にはスズキワールドがないではないですか(笑)。仕方ないので、そこで買わないかもしれませんが展示車が置いてあるお店に行くことにしました。大分県にも展示車はありましたが、残念ながらシルバーがありません。ブラックは買うつもりがないので、どうせならシルバーの展示車がどうしても見たい。ということで、一番近いと思われるスズキの特約店の小倉のバイク屋さんに行きました。

小倉まではR500→R387→R10→県道58号→再びR10で向かいます。9:00の出発で、途中でティニーの散歩をしながらでも11:30には行橋に着き、こちらのお店でランチをいただきました。

豚ステーキ1010(じゅうじゅう)さんです。豚ステーキのお店・・・聞いたことがないなぁ(笑)。興味津々でこちらに決めました。

メニューが少ないのに驚きました。味に自信あるのでしょう。それなら私もオーダーは、ド定番の豚ステーキ定食と

口コミの評判が良い、豚ハンバーグ定食といたしました。

期待したお味ですが、これ・・・すごーく激ウマです。ステーキもハンバーグも。ステーキは焼き具合が絶妙で、タレにつけていただくのですが、そのタレもお上品な味でイケてます。豚のハンバーグなんてアリなのか?と思うでしょうが、全然アリ。私はむしろ牛のひき肉より美味いんじゃない?・・・と思いましたから。下にひいてある玉ねぎまで美味しいよ。☆5つ。我が家からは遠いけど、これだけ美味しいならたぶんリピートします。別府にも支店出さないかな(笑)。

バイク屋さんには13:00に行くと言ってあるので、若干時間をつぶしてカタナとご対面いたしました。妻は一緒について来たのだから、てっきり一緒に見るものだと思っていたのですが「寒いから一人で行け」と・・・何をしについて来たのだろうか。自分も乗るのだから見た方がいいんじゃない・・・と、再度誘ってみましたが「いつも自分が好きなの買ってるじゃん」と返されました。むむむ・・・確かにそのとおり(笑)。で、一人で見て来ました。

拝見した実物は、あれ?意外にもコンパクトに感じました。お店の中で少しだけ押し引きしてみましたが、ZRXのような重量感もありませんね。クランクケースもはみ出していないから、ZRXとはバランスが違うのかもしれません。私はフルカウルより、このエンジンが見えるハーフカウル好きなんですよね。メンテナンスも楽だしね。エキマニもステキだぜ!(笑)。

いいなぁ。これ・・・もう買っちゃおうかな?と思いながら、またがってみたら、ひょええええ・・・つま先ツンツンどころか、つま先が床に触るかどうかぐらい(笑)。825㎜の壁は大きいなぁ・・・やっぱり。路面によってはかなり厳しいと思う。ただKTMの時のような絶望感はありません。頑張ればなんとかなる・・・なる、なるかも(笑)。バイク屋さんは言うには、販売したカタナは2台に1台はローダウンしているとのこと。20㎜ダウンが定番だから、ローダウンすると805㎜・・・一応V7と同じか。

タンデムシートは、シート厚は薄いものの面積は意外にもありますね。平気なんじゃないの(かなりテキトー)・・・座るのは私ではないし(笑)。ちなみに「カタナはタンデムに向いていない」と、どこかのインプレ記事に書かれておりますので、私の意見は一切参考にしないでください。それでも

エンデュランスさんからタンデムグリップ付きキャリアってのが販売されていて、これを付けて箱をつければいけるような気が・・・気がします。後で辛くて文句言われても、自分で見もしないのだから自業自得。嫌だったら乗らなければいいだけだから。

それからスリッパークラッチのはずなのに、なぜかクラッチが重い。V7より少し軽いくらいである。Z900RSはふにゃふにゃクラッチなのに・・・この差はなんだ?スズキさん。新型カタナのイメージ動画に

こちらの動画がありますが、これ・・・無理あるだろ(笑)。シート高が825㎜、重たいクラッチ、ハイパワーの148PS・・・似たような動画にヤマハのSR400の動画がありますが、SR400とカタナが同じ目線って(笑)。SR400なら一般女性にも敷居が低いけど・・・スズキさんこれは無理があるって。

最後の確認はサイドスタンド。私はZRX1200Rのこれで鎖骨をおりましたから、これのチェックは外せません(笑)。V7ほどのしっかり感はありませんが合格レベル。今のカワサキはわかりませんが、ここが改良されなければ私にカワサキはありません。あっ!ローダウンするとショートスタンドになるんだった・・・大丈夫かな(笑)。

ちなみにお値段は、オプション何もなしの状態で乗り出しが約150万円。ローダウン、ETC、キャリアでおそらくプラス10万円ってところですか。ちょっと高いなぁ。同じスズキのGSX-S1000F ABSは1207800円ですからね。ちなみにZ900RSは1353000円。中高年にターゲットに絞って、少し割高にしたような気が・・・気がするなぁ(笑)。

バイクは見ないのに北九州空港へ行ってみたいと言うので

曽根干潟観察公園でティニーと散歩して、空港まで行ってみました。

空港は海の中に作った人工島で、そこに行くために長い橋が・・・これ必要なのか(笑)。どうせ人工ならもっと陸の近くでいいんじゃないの?と、素朴な疑問が思い浮かびます。さて、帰るか・・・えっ?酒蔵に行きたい?あっそう・・・無法松酒造さんにも寄りました。

県道28号で行橋に出るのですが

途中の平尾台のススキがキレイでした。知らなかったけど良いルートでした。今度はバイクで来てみよう。

私の使用用途から考えるとBMW様が一番合っていると思います。今BMW様にはこんな私にドンピシャな、R1250RSがラインアップされております。

空水冷でパワーが136PS、ドライブシャフト、シート高は標準は820㎜だがセミローシートで790㎜がある、これならタンデムも楽勝だろう・・・ハーフカウルだし、まさに私に向いている。難点は車重が250㎏なのと、お、お値段がメーカー希望小売価格が2127000円。高いよねぇ。BMWって。それでいて国産メーカーと比較すれば信頼性も欠けてしまう。BMW様は、クルマ(4輪)も含めてここまで買わなかったのだから、最後までアンチを貫こうかな(笑)。

ホンダのX-ADVも2021年に新型になるそうです。

やっぱりこのデザインは好きなんですよね。新型はさらにカッコイイような気もします。カタナやR1250RSなどのパワーは現実的には必要ないし、クラッチがないから疲れないし、荷物もたくさん積めるし、タンデムも楽勝だし申し分ないのだけど・・・左手がブレーキってのがなぁ・・・飽きてしまう気がするなぁ(笑)。エンジンもなんでもない普通の並列2気筒でしょ・・・うーん、私には飽きる確信がある(笑)。もって1年間のような気がします。カッコよくて便利だとは思うけど、バイクは趣味性の高くて・・・移動の道具ではなく所詮おもちゃだから。

内燃機関の新車販売がバイクは残り15年。あの発表があった後に、各メーカーは新たな内燃機関の開発をするのだろうか?。おそらく新しい動力の開発を進めるでしょう。そう考えれば、現行の新車のラインアップは、内燃機関の頂点とも言えないだろうか。それなら最後は、最新メカでハイパワーのカタナも悪くない。あっ、ちなみに古典的な内燃機関を楽しむって意味でもV7の残留も考えています。エンジンノイズはいただけませんが、サイズ、ドライブシャフト、OHVのフィーリング、そしてここが肝心で60㎞/hで走るのが苦にならないところ、これはありそうで意外にもありませんから。

まだバイクが乗れる季節まで時間があるので、ゆっくり考えてみますか。

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スズキカタナ(新型)の見学」への4件のフィードバック

  1. 友蔵さん。
    こんにちはひでりんです。
    あれ。V7からより次のバイクをお探しですか?
    新型カタナ素敵ですね。ポジション的にタンデム長距離は
    辛そうな気がします。
    シート高はわたしは780ミリくらいまでと思っています。
    この度人生初で最後になるであろう大型バイク。
    ホンダ レブル500を注文しました。
    (友蔵さんよりわたし一回り年長です。)
    今までより長い距離を走りに行きたいですね。

    9月に母が亡くなりあと93才の父が健在でまだまだ介護に時間が取られますが。

    1. レブル500いいじゃないですか。おめでとうございます。
      私もハーレーの883やヤマハのBOLTを乗っていましたから、このジャンルのバイクは好きなんですよね。ただ、最近はローダウンが流行りでバンク角が足りないのが残念ですが。
      ちなみに、レブル1100ってのが発売されますがいいんですか?(笑)。
      私も本当ならシート高は780mmがベストなのですが、それだと車種が限定されてしまうので800mmまでにしています(笑)。
      いろいろな事情もあると思いますが、ぜひバイクでツーリングを楽しんでください。

  2. 友蔵さん。
    1100出るのは販売店様からもお聞きしてます。
    素敵ですよね
    883サイドスタンド起こすのも重いなあ。
    ボルト前の視界がイマイチやなあ。
    身長162.5に縮んだし。
    一応なんちゃって事務所の社有車なので
    役所行ったり買い物行ったりするのです。

    大阪では最近レブル乗ってる女子が多く
    250も500もよく見ます。
    皆さんそれぞれドレスアップされて。
    わたしはキャリア。ボックス。サイドバッグサポート。
    パニアバッグをつけます。社有車ですから。

    介護生活終われば阿蘇別府天草鹿児島など走りに行きます。
    お目にかかることができればうれしいです。

    1. 現実的な走行では1100のパワーって必要ないので、本来のコンセプトである500のがベストかもしれませんね。おっしゃるように確かに軽いですし。中高年になると軽いは正義になりますから(笑)。

      ぜひ九州に走りに来てください。その時はご一報ください。

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