原尻の滝

台風10号騒ぎが終わり、吹く風が別府も秋風に変わりました。やっと熱帯夜ではなくなりました。ようやく酷暑の夏が終わりましたなぁ。9月の2週目の週末も、土曜日は雨模様なものの、日曜日は雨が降りそうもないので、V7で阿蘇に出ようかと思い、Amazon様に発注したミラーの角度アダプターを待っていましたが、残念ながら土曜日には届きませんでした。それなら日曜日は、行こう行こうと思いながらなかなか見に行かなかった、日本のナイアガラと呼ばれる原尻の滝を拝見しにカブでぶらっと走ってみました。

原尻の滝は豊後大野市にあり我が家の別府からは約2時間ぐらいです。原尻の滝の近くの人気のあるカフェのランチを予約したので、9:40ぐらいに出発します。ルートですが、私はカブで走る時は極力幹線道路を避けております。理由は、仮に制限速度を超え70㎞/hで走行しても、先入観にとらわれ合理的な考えが出来ない、思考回路が虫レベルの人が無理矢理追い抜くので。しかし、R10の別大国道と県道22号は避けて通れないので、私の人生のように端の方をひっそりと走り、県道208号→県道631号で犬飼に出ます。

こういう道をつないでのんびり走るツーリングも面白いのですよね。自転車感覚で、こういうツーリングをする楽しさがカブにはあります。バイクを乗る楽しさは、スピード出してコーナーでバンクさせるだけではありません。小型バイクでぶらぶらする楽しさがもっと広まればいいなぁ・・・と私は思います。温室効果ガスの削減にも貢献出来るし。大型バイクと違って気軽に走り出す事が出来て、遠くに足を運ばなくても満足感があって、ガソリン代も激安でしかも環境にもやさしく、それなら自転車でいいじゃないかと思うでしょうが自転車と違って疲れないから、長続きする趣味になると思います。

犬飼からはR326をややハイペースで走ります。一車線なのになぜか流れが速い(笑)。こういうシチュエーションでも、タイカブ(ドリームX)は心強い。

ランチのお店には11:30に到着です。お店はこちら

森のcafe ゆるり さんです。TV番組の人生の楽園でも取り上げられ、予約が必須の人気のカフェです。

えっ?お洒落なカフェが似合わない?・・・ですよね。私ではなく妻のチョイスでございます(笑)。東京からUターンで戻って来たご夫婦でやっているのでメニューが少ないですね。オーダーはゆるりプレート1200円と本日のパスタ1000円にしました。共にメインの前にサラダとスープが付きます。

ドレッシングも手づくりなのか、まろやかな味で美味いなぁ・・・これ。スープもいけている。サラダとスープが美味しいお店って、たいていメインも美味しいのですよね。ところが、先にきた本日のパスタのカボスクリームなのですが

むむむ・・・私には微妙な味ですな。まず、なぜ・・・カボス(笑)。普通のクリームパスタなら普通な味だと思いますが、カボスの酸味は要らない気がするなぁ。大分はカボス文化があるから、大分県民にはこれのが受けが良いのだろうか?。さらにプレートの方は

なすのミートグラタンとにんじんとひき肉のキッシュがメインなのですが、私は茄子が嫌いだからそもそも論外(笑)。これも女性には受けが良い感じがしますが。下町生まれでおっさんの私にはなんとも・・・。こういうお店ってオーナー色が強く出るから、自分に合えば好みなカフェになるんだろうけど・・・私には人気の理由がわかりませんなぁ。ごくごく平凡で、どこにでもある感じ・・・だと、おっさんの私はそんな気がします。☆3つ。ドリンク付きなので、食後にホットコーヒーをお願いしましたが、それが一番美味かった(笑)。本来はカフェだからそれでいいんだろうけど。

それでは目的の原尻の滝に行ってみます。

日本のナイアガラ・・・似てなくもないが、落差が足りんだろ(笑)。それでも日本の滝100選(百名瀑)に入っております。

名瀑と呼ぶには、もう一つ迫力に欠ける気がしますなぁ。滝はやっぱり、日光の華厳の滝ぐらいの落差がないと迫力に欠けるんじゃないの。大分の・・・というより、九州の観光地って転落防止の柵がないのには驚きます。関東なら柵から眺めるのが一般的だけど、原尻の滝も滝の上から間近に見ることが出来てしまいます。

落ちるバカはいない・・・が前提なんだろうか(笑)。自己責任という外国のような当たり前でステキな考えですな。原尻の滝は道の駅も併設されていて、皆さんコロナってなに?状態で賑わっておりましたよ。日本人にはコロナって、一過性のブームだったのでしょうか。その中には、やっぱりライダーの方がたくさんいらっしゃいました。大型バイクに乗ってわざわざこの滝を・・・なわけないよね(笑)。道の駅でバイク自慢でもしているのでしょうが、密にならない方が・・・まぁいいか(笑)。

豊後大野の観光をググってみたら、こちらも面白そうだったので行ってみました。

後で調べてみると、他に比較的広い道のルートもあったみたいですが、Google様の教えの通り、県道7号→県道410号の

過酷なルートを走りました(笑)。これもカブならではのツーリングです。観光名所を巡ってみたり、林道(県道ですけど)に入ってみたり、カブは大型バイクでは躊躇してしまうような道をトコトコ走るツーリングが楽しい。そもそも私にでさえ「行ってみようかな」と思わせてくれる事が素晴らしい(笑)。あきらめてUターンする場合も楽ちんだし。その橋はこちらで 

こちらが出会橋です。川の水がものすごく澄んでおります。九州は本当に自然豊かだわ。

こちらが轟橋です。ここは特にひどいですが、山道には、いたるところで台風10号の爪痕が残っていました。

県道410号→R502→県道636号で犬飼に戻り、行きと同じ県道631号で大分市街に向かいます。

久々に大分駅付近のモール泉に入りたくなり、今回立ち寄った温泉は大分駅付近のこちら

金池温泉のホテルクドウ さんです。ご利用はお一人様400円と、大分県の中では一等地である大分駅付近にしてはかなりリーズナブルではないでしょうか。クルマだとどこに停めるのかわかりませんが、バイクはホテルの玄関口の隣りに停められます。こういう時も、カブで良かったと感じます。

泉質はナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉で、淡黄色のモール泉っぽくて、独特な匂いがします。私は若干石油のような匂いに感じ、肌触りもとろっとしている素晴らしいお湯です。しかもこちらのホテルでは惜しげもなく源泉かけ流しで使っております。ここもポイント高いと思います。少々狭いのが玉に瑕ですが、ホテルだから清潔感は抜群だし、アメニティも充実しています。私は超おすすめです。

私は北海道もカブで回りましたが、旅をするならカブ派なんですよね。景色を見たり、美味しいものを食べたり、観光地を巡るのにパワーは要らないので。大型バイクだと「めんどくせぇーな、もうやめた」となるようなところでも、行ってみようかなと思えるし、いろんなところに立ち寄るのもとても便利だし都合が良いと感じます。次週の4連休はカブで旅に出よう・・・と目論んでおりましたが、Go Toトラベルの影響で宿はどこも満室。TVのワイドショーも、もうコロナネタでは視聴率が取れないからかコロナ感染ネタは完全スルー。政府に忖度でもしているのか(笑)。ちょっと違うような気がしますなぁ。私は仕事柄、なにがなんでも感染するわけにはいきません。そもそも人ごみが嫌ってのもあるけど、やはり感染の恐れもあるので4連休のツーリングは見送りました。

近場で車中泊でも楽しみますか。車中泊はなぜかティニー(愛犬)が喜ぶし(笑)。

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原尻の滝」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様でした。
    日本のナイアガラか。懐かしいですね。高校生の時キャンプツーリングの途中で寄った記憶があります。
    記憶を手繰り寄せるともっと壮大な景色だったような気がするんですが…。
    昔の記憶が美化されるのはじじいの特権らしいですね。
    次回帰省時にはぜひ立ち寄ってみたいと思いました。

    1. 高校生の頃からキャンプツーリング・・・たまさん、筋金入りのツーリングライダーですね。私は高校生時代のバイクライフは街中オンリーで、たまーに奥多摩に行ったくらいでした。高校生の頃からあの荷物だったとか(笑)。
      行ったことがあるのですか。職場で話したら、大分県残念スポットの一つだそうです(笑)。完全に思い出補正が入っておりますな。
      滝巡りは特に趣味ではありませんが、華厳の滝、袋田の滝、那智の滝のが迫力あると個人的には感じます。
      ちなみに、群馬にも日本のナイアガラがあります。吹割の滝です。こちらのが迫力ある気もします。
      あれ?私けっこう滝を見に行っていますね。趣味ではありませんが(笑)。

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