八ヶ岳田舎暮らし 無事完結 前編

別府に移住して1年10ヶ月が経ちました。八ヶ岳の田舎暮らしはもう過去のもの・・・と言いたいところですが、実は住んでいた家(別荘とも言う)の売却がまだ済んでおらず、私の最近の単調な生活の中では最大の悩みでした。まぁ・・・実は引っ越しの前に、それなりの金額で買取を持ちかけられていたのです。しかし、当時はまだ高値で我が家の別荘地は取引されていたのもあって、強気の妻はもっと高値で行けるだろ・・・と判断し、仲介で粘る道を選んだのです。

私はクルマやバイクの買取なども、多少ならですけど「損したかも?」と思っても即手放す派です(笑)。だから妻の意見には反対で、「売ってしまおう」と意見しました。結局のところ妻が「任せて欲しい」と折れなかったので、このような結果となりましたが、妻とは運命共同体ですし、なってしまった事実はもうどうにもなりません。後は一分でも早く売れる事を、藁にも縋る思いで毎日神様に祈る1年10ヶ月だった訳です・・・神様の存在に肯定的ではありませんけど(笑)。

そんな時、神は現れました(笑)。しかし、当初の目論見は今いずこ・・・って金額で、結局は即売却の時と比較すると、うん百万円のプライスダウンです。それでも今回は妻も私も、即「それでお願いします」のご回答(笑)。もううんざりだったんですよ。やきもき悩むのが。そもそも世渡り上手じゃない二人なのだから、これも私たち夫婦らしい結果だったわ(笑)。

という訳で今年の夏休みは、コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、リスクを負ってまで、感染拡大中の東京へどうしても帰省したい訳でもないので取りやめ、八ヶ岳の別荘の売買の手続きを行う為、1年10ヶ月ぶりに八ヶ岳に向かう次第になりました。

最近の殺人級レベルの酷暑の中の移動は、中高年の私たちや、10歳を超え肉球が敏感なティニ―(愛犬)には、暑さによる疲労、紫外線による日焼けなどがかなり辛い。おまけに高速道路が渋滞すれば、SAやPAでは密になる可能性もある。そして愛車のホンダのフリードも、国産車だから外車と比較すれば熱にも耐えるだろうけど、酷暑の中で渋滞にもなればコンディション維持的に良いはずがありません。なので、今回は大きな移動は夜間に行います。夜間の走行は視界の問題から、日中の走行より危険度が増すので私はあまり行いません。なので今回は3つのルールを設け、安全対策して実施しました。1.タイマーを使い1時間ごとに運転を代わる。2.90㎞/hで走行する。3.少しでも眠くなったらその場で止める。です。

12日の18:00少し前に自宅を出発しました。別府ICから東九州自動車道に入り、関門海峡は19:20に通過し本州に入ります。

そこからは、タイマー使い1時間置きに運転を交代しながら、ひたすら中央道を目指します。別府からこちら方面に向かうと、だいたいが大阪、京都が渋滞ポイントなりますが、大阪、京都は深夜2:00くらいだったのでノープロブレム。90㎞/hでトラックとランデブー走行しましたが、これが功を奏し別府を満タンで出発して初給油は宝塚北SAでした。そこまでの距離は615㎞です。確か30ℓ弱だったから30ℓとして20.5㎞/ℓの素晴らしい燃費を叩きだしました。これ、今までの経験から、これより少しペースを上げて走ると宝塚北SAまでたどり着けないのです。90㎞/h走行は、運転に余裕を持たすだけでなく、経済的にも意義のあるもの・・・が立証出来ましたな(笑)。

名古屋では、朝の4:25で外気温計が29℃(笑)。地獄のような夜ですな。別府はこんなに暑くありませんが・・・大丈夫なのか宇宙船地球号。でもこれは・・・人災だよね。コロナウィルス対策もそうだけど、コロナの感染防止とか温室効果ガスの削減より経済が大事な国なんだよね。もう恥ずかしいからCOP(国連気候変動枠組条約締約国会議)とか参加しなくていいよ。

いよいよ懐かしの中央道に入ります。5:30くらいに恵那SAに到着したので、1時間程度仮眠をして

6:40に中津川ICで中央道を降りました。長距離の走行は、気を使いながらガンガン飛ばすより、90㎞/hのベルトコンベヤー走法のが疲労感がない・・・と私は感じました。そして遅いように感じるけど、実は大差ない気もします。安全性もより高まるし、おまけに燃費も良い。一石三鳥ではないだろうか。

ここからはR19を走り、開田高原に向かいます。

雨の予報はなかったのに、雨が・・・しかもちょっと強め。ライダーかわいそうだなぁ。ちょっとニヤニヤ(笑)。目的はこちら

朝風呂にはいります。今回が初めてではありません。以前のブログ「八ヶ岳田舎暮らし&ツーリング日記」で、2012年の7月に記事にしております。

http://nanchattelife.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-81f3.html

10:00からの営業ですが、9:00には着いてしまったので、ティニーの散歩したり仮眠をして待ちました。ご利用は、お一人様500円ととてもリーズナブルな価格です。

泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)で、茶褐色で鉄っぽい匂いがする素晴らしいお湯です。炭酸泉ではありませんが、大分の長湯温泉に似ている気もします。ただね、恐ろしい牛アブが恐ろしいくらい飛んでおりました。移住したての頃、八ヶ岳で何の虫なのか知らずに噛まれて、足があっという間に「骨折か?」と思うくらい腫れて、あわてて病院に行ったのを思い出しました(笑)。また、コロナウィルスが感染拡大中だから、自粛している人が多いのでは?・・・と思いきや、そんなことはなく次から次へと入ってくるので、私は自己防衛の為早々にあがりました。あれ?大分の方がソーシャルディスタンスに厳しいような気が・・・しますなぁ。

この後は、木曽から伊那へ権兵衛トンネルを抜けて向かいます。R19からの権兵衛トンネルの入口が、通行止めになっておりました。この間の豪雨の影響でしょうか?。もう人類は地球に住めなくなるんじゃないの。我ら人類の自業自得ですけどね。

そして雨は一向に止みませんな。対向のライダーは全員ずぶ濡れ(笑)。中には天気予報を鵜呑みにし、レインウェアを持って来なったのか、そのまま走る猛者もいらっしゃいました。頑張ってね・・・ニヤニヤ。こういう経験を積んで、ツーリングライダーとして成長するものなんです。もちろん私も必要以上に経験積みましたから(笑)。

権兵衛トンネルを抜け、ぼちぼちランチタイムです。伊那のソースカツ丼の人気店は、お盆休みで混雑するだろうと思もわれますので、こちらのお店でいただきました。

権兵衛村 さんです。入った瞬間にやってしまった感を感じましたが・・・もう遅い(笑)。でも・・・それなりにお客さんがいるので安心しておりました。この時点では(笑)。

オーダーは、十割ざるそばそばとミニソースカツ丼セットと

ソースカツ丼をお願いしました。そのお味ですが・・・残念ながら入った瞬間に受けた印象通りの味でした(笑)。そもそもソースカツ丼自体、一部を除いてさほど美味しい品ではなく、だいたいが甘く濃い味ソースにつられて、なんとなくご飯がすすむ食べ物だと私は認識しております。こちらのは、そのソースがなぜか薄味(笑)。そりゃ美味いわけがない。蕎麦も同じ。蕎麦自体の出来は悪くない・・・と思うけど、つゆが薄すぎるでしょ。これはないわ。そして全体的に料理が雑。久しぶりのソースカツ丼で楽しみだったのに・・・残念。☆2つ。他店を食べてもう少し頑張りましょう。

この日の予定は、お土産物を長野の地元スーパーで物色し

後は車中泊の場所を探すだけにしました。寝不足で疲れておりますので。で、このところ日本中が酷暑となっており、長野県でさえ市街地は32℃ありました。こりゃ標高の高い場所じゃないと寝れませんね。当初は箕輪のもみじ湖を予定していて行ってみたのですが・・・確かに涼しいけど、トイレがあまりにしょぼくて却下(笑)。セカンドプランは、道の駅のアルプスむら長谷。行ってみると16:00で気温は27℃・・・マジか(笑)。

他も考えましたが、涼しいところは標高が1000m超えていないと無理ってもの。霧ヶ峰とかが良いかもしれませんが、たぶん人気の車中泊スポットだから、ものすごく密になる・・・のではないだろうか。それに寝不足からすでに疲労感もあるので、今から霧ヶ峰への移動は・・・めんどくさいな、長谷で我慢しよう(笑)。

長谷に決めたので、高遠のさくらの湯でさっぱりします。

ご利用はお一人様500円。過去に入ってことがありますが、ここはいいお湯なんですよ。

泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明で無味無臭です。源泉かけ流しではないし、温泉好きにはいまいちな感じだと思われますが、ぬるぬる感がものすごくあって素晴らしいお湯なんですよ。それに、コロナウィルスの感染も考えれば、塩素で循環消毒した方が良いのではないだろうか。しかし・・・こちらでも「自粛ってなに?」状態で、はじめは空いていましたが、次から次へと入ってくるので、私は早々に切り上げました。なにはともあれ密になるのは避けていますので。まぁ長野県は感染者がほとんどいないけどね。それでも、温泉施設は入場制限した方が良いんじゃないの。

後はもう爆睡するだけ。

宿泊地の道の駅のアルプスむら長谷は、マイナーなだけあってガラガラ。完璧に密になりません。19:00ぐらいまでは、25℃ぐらいあって暑さを感じましたが、深夜は驚異の20℃・・・疲れて爆睡中にもかかわらず、寒くて起きてしまいました(笑)。再びブランケットに包まりながら寝ましたが。良かった・・・もみじ湖なんかで車中泊なんてやらなくて。凍死するところでした。あぶねぇ、あぶねぇ(笑)。

後編へ続きます。

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