雨、雨、そして雨

先週末も今週末も雨で、バイクで出かけることが出来ません。梅雨の時期だから当たり前と言えば当たり前なのですが、それにしても近年の雨・・・というより降水量が異常ではないだろうか。私が暮らしている大分県は、至るところで大雨で災害が発生しました。

梅雨っていうのは日本の季節行事みたいなもので、北海道以外は日本中どこであろうが平等にあるもの・・・という認識でいたのですが、どうやらそうではないらしい。調べてみると「九州はアジアモンスーンの影響を受けます。インドやインドシナ半島などに雨季をもたらす、大量の水蒸気を含んだ西からの風が、日本にも来て、地理的に玄関口となる九州は大雨が降りやすくなってしまいます。」という事らしいです。知らなかったなぁ。これ、知っていたなら別府以外での移住も検討したかも・・・したかもしれませんなぁ(笑)。

しかし、つい最近まで毎年災害が起きるレベルまでの降水量はなかったのではないか?と思ってググってみると

やっぱり間違えなく増えているのですよ。100年に一度級の大雨が。

理由については下記のような意見もあります。

なぜ50年に1度の異常気象が頻発するのか。福岡大の守田治客員教授(気象学)は、地球温暖化を理由に挙げる。「気温上昇で空気中に蓄えられる水分量が増えることや、大気の状態が不安定になりやすくなることなどから大雨が降りやすくなっている」

さらに日本気象協会九州支社の松井渉気象予報士によると、「気温の上昇によって海水の温度が上がると、大気中に流れ込む水分も増え、大雨になりやすい」という。気象庁によると、85年までの10年間と最近の10年間を比べると、1時間に50ミリ以上の雨は4割近く増加。同80ミリ以上の雨も6割増えた。

温暖化によって空気中に蓄えられる水蒸気の量が増えると、降雨の回数は少なくなる一方、ひとたび雨になると降水量が増えるという見方がある。

というように、地球温暖化が起因していると思われます。まぁトランプ大統領は認めないと思いますが。そして、災害の実況放送ばかりをたれ流すマスコミは、降水量増加の要因については一切触れません。コロナウィルスに関しては、あんなに感染原因と対策についての議論を交わしているのに(笑)。しかも、それまでも普通のインフルエンザでも3000人程度は毎年亡くなっているのに。都合の悪い真実は常に報道しないのでしょう。池袋の暴走事故も検事長の賭けマージャンもね。

自動車産業は日本の基幹産業だから・・・が理由なのだろうけど、環境破壊が進み、それまで生活出来た土地に住めなくなってまで守るものなのだろうか。経済の発展も、自然との共生を無視してまで発展させる必要はあるのか。私は疑問に感じるなぁ。将来的には、技術力で自然との共生もあり得るのかもしれませんが、危機はそこまで来ているのだから、何度も書いていますが、私は自動車の使用に制限を設けるべきだと思います。

江戸時代へ逆行しろと言うのか・・・とかの極論ではなく、EUの先進国のように都市へのマイカー乗り入れの禁止、マイカー通勤の規制、公共交通機関と連携したカーシェアリングなど、自動車を計画的に使うように政策を執るべきだと思うのです。コロナウィルスによる緊急事態宣言の時は、皆さん普通に自粛した訳ですよね。不要不急の外出は出来るだけ控えましたよね。そこまではしなくても、各々がコロナウィルスの感染拡大防止のような意識を持つような感じで、不要不急のクルマの利用を出来るだけ控えれば、地球温暖化防止対策に大きな効果があると思うのです。

そこで私はバイクの利用をもう一度見直したら良いのでは?と思うのです。EUの先進国もバイクに関しては規制対象外です。使用燃料も少なく、駐車スペースも取らない、道路への損傷も少ない、渋滞の緩和という素晴らしいメリットがあります。普通自動車免許で125ccまで乗れるという免許改正案には、当初私は125ccは原付とは呼べない領域だと思うので反対派でしたが、今の交通事情や地球温暖化を考えてしまうと、もうOKでいいんじゃないの・・・と思うようになりました。その代わり、EUの先進国のように自動車の利用に制限をかけるのが前提ですけどね。

で、最近注目したニュースがあるのです。なんと、なんだか最近二輪車の免許所得者が増加しているらしいのです。

注目すべきところは、大型自動二輪免許じゃないのですよ。皆さん、やっと気づきましたか。その通りです。小型バイクは単に楽しいだけでなく、そして環境に優しいだけでなく、現在ある乗り物の中ではコスパ最強です。私のカブなんか50㎞/ℓ以上走るのに80㎞/h以上(空想ですが)出ます。タンデムしても阿蘇まで普通に行けます。北海道でのロングツーリングでは3000㎞以上走りました。

200万円も出して軽自動車買って、いつでもどこでもその軽自動車を使って地球温暖化の一役買うなら、自動車の利用は控えめにして、バイクで出かけようではないか。通勤の自動車の利用は最寄りの駅までにして、公共の交通機関を使おうではないか。そうだ皆さんバイクに乗ろう!おー!

と、言いたいところですが、雨でバイクに乗れません(笑)。あっ、私も微力ではありますが、小型バイク保有者するライダーの一人として、今後もいままで以上にカブツーリングの魅力を伝えていきたい・・・いければなぁと思っております。そして、九州の大雨が一回でも減るようになって欲しいです。

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