車中泊 IN 呼子 後編

最終日の朝風呂は、この旅での温泉で一番楽しみにしていた嬉野温泉に入ります。とりあえずR204で佐世保へ出ました。

人生初の佐世保の街ですが、いわゆる地方の街らしい感じがしました。同じ地方でも別府は、観光施設があったり、フェリー港があったり、温泉の観光ホテルが多かったり、長野の諏訪と同じく街の機能と非日常感とが混在する。佐世保はどこかもの寂しい感じがしますね。

それと地方はどこでも当たり前なんだろうけど、通勤時間帯は道路が混みますね。しかもけっこうな遠方からも通勤している。満員電車も嫌だけど、これもストレス溜まると思います。これじゃあ渋滞なんて減るわけない。通勤は公共の交通機関を使うように規制したらいいのに。通勤は各自でクルマ使ってCo2を撒き散らしているのに、勤務先じゃエコロジーとやらに取り組んでいたりするんですよ。本当に日本はやってる事が薄っぺらくてくだらねぇ。

混んでいたので、またもや途中からGoogle様にお願いしたので、どこをどうやって走ったのかよくわかりませんが

嬉野温泉には8:00には到着しました。入ったのはこちら

早朝6時から営業している嬉野温泉公衆浴場のシーボルトの湯です。ご利用はお一人様420円となっております。

泉質はナトリウム – 炭酸水素塩・塩化物泉の重曹泉で、無色透明で無味無臭ですが、日本三大美肌の湯に選ばれ、 九州でも有数の大温泉街です。西の別府とも呼ばれていたそうです。 歴史もひじょうに古くこ神功皇后(第14代の皇后)までさかのぼる…とWikipediaに書いてありましたが、個人的には「本当かよ」って感じ(笑)。

それだけの前振りがある温泉ですから、もちろん素晴らしいお湯に間違えはありませんが、私はもっと特徴的なお湯を期待していたものですから、よくあるヌルスベ系のお湯でしたので少し拍子抜けでした。施設も公衆浴場にしてはキレイだし設備やアメニティも充実しています。今回は朝風呂だったからシーボルトの湯にしましたが、ひょっとしたら旅館やホテルのお風呂で入るともっと良いお湯なのかもしれません。長野の鹿教湯温泉なんかがそうですから。もう一度、ホテルか旅館でチャレンジしたいと思います。

一時間以上浸かって9:30ぐらいに嬉野温泉を出発し、ここからは家路に向かいます。とりあえず腹が減りましたので、人気のお店で少し早めのランチをいただきました。お店はこちら

井手ちゃんぽんさんの本店です。井手ちゃんぽんはチェーン店で大分市にもお店があるのですが、私は本店好きなので初は本店と決めておりました。コメダ珈琲店も初は名古屋の本店でしたから(笑)。10:30開店で10:40に入りましたが、おや?なんだかTVの取材が来ていますね。なんでしょう?と思ったら

8月の豪雨で約80㎝の浸水被害を受けて、この日まで休業中だったのです。そう言えばそのニュースを見ましたが、まだ場所がピンと来なくてどの辺りかわかっていませんでした。しかも見てください。佐賀のローカルニュースだと思いますが、映っていますよ。フリードが(笑)。

店内は昭和な感じが漂います。さすが歴史ある本店です。オーダーは

ド定番のちゃんぽんと

井手ちゃんぽんさんは、もともとは丼ぶりのお店といった歴史があり、博多空港の中には「井手かつ丼」というお店もあるくらいなので、もう一品はかつ丼にしました。

お味の方は、美味いなぁ…かつ丼が(笑)。ちゃんぽんに関しては、すでに九州でいろんなちゃんぽんをいただきましたので、井手ちゃんぽんが特別に特徴のある味がするか?と言われれば、そうでもない気がします。ネイティブの九州の人は、他との微妙な差がわかるかもしれませんが、私には美味しいちゃんぽんとしかわかりません。ちなみに、野菜たっぷりでお腹いっぱい…という口コミが多かったのですが、私たちはそうでもありませんでした。あいかわらずの低燃費の低出力で申し訳ありません。

それに引き換えかつ丼は激ウマですな。私は好んでかつ丼をお願いする事はないのですが、このかつ丼なら月一回は食べてもいいと思いました(笑)。甘辛の汁だくの独特の味付けで、関東のそば屋で出てくるかつ丼の三倍は美味しい。井手ちゃんぽんの創業者は大阪で修行したそうですが、大阪のかつ丼はこんなにも美味しいのだろうか。☆5つの満点です。ぜひ本店でいただいてください。他のチェーン店でもたぶん同じ味だと思いますけど(笑)。

後はもう家に帰るだけの予定でしたが、ティニー(愛犬)を散歩させていないので、ちょっと公園で散歩でも…で寄ることにしました。付近を探してみたら近くに吉野ヶ丘歴史公園ってのがあったので行ってみると

弥生時代の日本を復元した国宝級の公園でした。入場はお一人様460円必要です。

ここは素晴らしすぎる公園ですよ。登呂遺跡とはスケールが全然違います。

しかもこんな国宝級の公園なのに犬連れがOKなんですよ。まぁティニーにはこの公園の意味合いは全くわかりませんが。

ここは南内郭で支配者層が住んでいたところで

こちらの北内郭は祭りごとに関わる人がいたエリアです。

この建物のが神殿で

かなりのリアリティ(笑)。

この他にも古墳の埋葬の説明や村人のエリアもありました。弥生時代から村民と支配層があったんだなぁ。理不尽な世の中は遠い昔から変わりませんなぁ(笑)。

公園はかなり広いので、けっこう歩くのでヘロヘロになります。とても一日じゃ見て回れない。こんなスケールの公園って他にないんじゃないの。私にはディズニーランドより楽しい。タイムスリップ感ハンパないッス(笑)。

ちょっとの散歩のつもりが、2時間近く散歩してしまいました。時間も14:30だったし、市街地はノロいので長崎自動車道の東脊振ICから入って、節約の為、大分自動車道の杷木ICで降りて、いつものR210→県道11号で帰宅しました。

博多、佐賀、佐世保の街を見ましたが、博多は東京、佐賀は北関東、佐世保は東北の港町みたいな感じがしました。日本の街はどこも同じだなぁ…と思います。交通事情も似ていて、大分県は大分市内を除けばどこに行ってもたいした交通量がありませんが、博多や佐賀県の市街地、佐世保の道路は交通量も多く、しかもバイパスが日本らしいStop&Goの繰り返しとなり、高速に乗らないとイライラします。

私が暮らす別府は、家から10分でワインディングがあり、大分県内では一番都会の大分の市街地に行くにも高速道路のような別大国道(R10)があり、どういうわけか登坂車線も充実しており、日本にしては交通のストレスが少ないと思います。こういうところまで調べて移住したのではないけど、やっぱり別府で私に合っていた(笑)。

旅行から帰ってきて、やっぱり残念なのは大分の日本酒なんですよねぇ。

佐賀で買った日本酒も美味いんですよ。特別な高いお酒を買った訳じゃないんですよ。なぜ大分だけこの味なのか…さらに謎が深まりました(笑)。

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