車中泊 IN 呼子 前編

1ヶ月間のお休み中の最大のイベントが、今回の呼子のイカを食すこの旅行です。出発の19日の別府は雨だったものの、その後は雨が降らないといった私には珍しい予報が出ております。

21日をお休みにすれば4連休となるし秋の行楽シーズンでもあるので、早めの8時過ぎに出発し、九州に住んでいるのにまだ行った事のない博多に向かいました。ルートは、湯布院経由のR210まではいつもと同じなのですが、Google様がR210オンリーのルートではなく「山の中を走れ」と指示するので、どこをどう走ったのがよくわかりませんが、渋滞なく博多に到着しました。

私のフリードにも安っぽいカーナビがついてはいますが、「今日は混んでいるだろうなぁ」と思われる日はGoogleのナビを使います。理由はGoogle様の渋滞回避能力は素晴らしすぎるから。ただし田舎だと、たとえ狭い林道(一応県道ですけどね)であっても普通に案内するし、住宅街でもかまわず「行け」との指示なので、近年の巨大化しているクルマでは躊躇してしまう場面も多いと思いますが、フリードは5ナンバーサイズな上に車長も短めなので気にせず踏み込めます。

フリードは、高速を走れば軽自動車よりはマシで、便利なスライドドアがついていて、車中泊もちょっとしたテントと同じくらいの広さが確保が出来て、日本の道路はどこでも舗装しているから、フリードならポツンと一軒家にも行けます(笑)。それでいて燃費は20㎞/ℓ近い。道具と捉えれば日本で使うなら向かうところに敵が…トヨタのシエンタだけしかいない。パドルシフトがないから走りにくかったり、あと30PSは欲しかったり、タイトコーナーが重心が高くて曲がりにくかったりとネガティブな要素もあるんだけど手放せない理由がこのマルチなところなんですよね。まぁ…ガレージの大きさの問題が一番ですけど(笑)。

博多のお洒落なショッピングスポットや歓楽街には興味がないので、とりあえず志賀島に向かいます。手前の和白でランチをいただきました。

能古うどん 和白店さんです。チェーン店ならしいのですが

私は能古うどん自体を知らなかったので、とても興味をそそりました。別府にはないし。

オーダーしたのは

明太卵かけご飯セットと

博多といえばもつ鍋なので

もつ煮込みうどんです。

明太卵かけご飯セットのうどんは冷たいのでいただきましたが、うどんは稲庭うどんのような細い麺で美味しいです…が、つゆが甘すぎない?これ。九州は醤油も甘いからこの味が好まれるのでしょうか。関東の人は好みがわかれると思います。うどんがメインなんでしょうが、私はうどんよりも明太子のが美味しかった(笑)。スーパーで売っているような明太子ではなく、プチプチしてさほど辛くなくとても美味。元来はこういうものだったのだろうか。

もつ煮込みうどんの方は…これは絶品でございました。味は東京でしか食べた事がないのですが、いわゆるもつ鍋の味で、そこにうどんが入った感じです。はっきり言って、別に能古うどんではなく、シマダヤのうどんであっても美味しかったと思います。やっぱり本場のもつ鍋は美味しいなぁ。プラシーボ効果もあると思いますが。☆4つ。もっと美味しいお店もあるのでしょうが、お値段を考えれば満足度はかなり高いと思いますね。私なんかもつ鍋を食べたくなったら、もう一度ここのもつ煮込みうどんを食べに来ようと思います。あれ?能古うどん…あんまり関係ないですね(笑)。

食後は志賀島の方へ行ってみました。

こんなに博多に近いのにキレイな海で、しかもこの県道59号は素晴らしい道ですね。人口で盛土してつなげているんですかね。モーセの十戒を連想させます(笑)。

志賀島は一周出来るのですが、これもいい道だわ。能古島や玄界島も見えて景観も素晴らしい。

博多から少し離れただけで、こんなにもキレイな海や観光スポットがあるなんて…いいところだなぁ博多。移住先が博多でも良かったかも。博多ならバイク屋さんも選り取り見取りだろうし(笑)。

この後、糸島市の上の方も走る予定でしたが、やはり大都会の博多をクルマで移動するにはとても時間がかかります。

博多は都会ですね。東京とあんまり変わらない気がします。首都高みたいのもあるし。以前、暮らしていた八ヶ岳周辺の人たちは、東京に行くとあまりの人の多さから「今日は何かのお祭りがあるのかな」と思うそうですが、九州の人は博多がこんなにも都会だから、東京へ行ってもあまり驚かないでしょうね。

博多もいいなぁ…と思いましたが、中心地は道路整備がきちんとされていますけど、ベッドタウンっぽいところは東京の多摩周辺と同様に、流れが悪くかなりイライラしますね。クルマが増えすぎて環境が追いついていない…って言いますか、いまさら無理なんでしょう。たぶん。クルマが売れれば良い…じゃないんだよ。政府の皆さん。やっぱり私に博多はないわ(笑)。

混んでいるR263をひたすら我慢して、向かった先は古湯温泉です。あまりにもイライラしたので、峠を回避する有料道路の三瀬トンネルも使いました。立ち寄った温泉はこちら

英龍温泉さんです。ご利用は御独り様350円と激安です。

泉質は単純温泉で無色透明で無味無臭ですが、PH値9.5ですのでヌルスベ系のお湯で、それを贅沢にも源泉かけ流しで使用しています。歴史のある温泉なだけあっていいお湯です。しかもこちらの英龍温泉は2つの源泉を引いていて、ぬる湯があるのも嬉しいところです。古い施設ですが、それなりに清潔感もあるのでおすすめでございます…が、地元民が多く利用しているので、アウェー感はあります。

古湯温泉は思っていたより大きな温泉街でしたので、落ち着いて入りたいなら旅館やホテルの日帰り入浴のがよろしいかと思います。

時間も17時を回ったので、本日の車中泊スポットである長崎自動車道の金立SAへ向かいます。

19時少し前の到着です。フリードは大人2人とティニー(愛犬)だけなら余裕の空間が出来上がります。

最近は車中泊が人気で、マナーやモラルが低い人の車中泊が、道の駅などで問題視されています。エンジンもかけず、ゴミも持ち帰り、トイレや洗面所の利用だけなら目くじらをたてる問題でもないはず。しかし、将来的にはひょっとすると規制がかかるかもしれません。

バイクの通行規制もそうですが、ライダー全員がコーナーを攻めるために乗っているわけではありません。ましてや爆音をまき散らしながらローリング行為をしているライダーなんて、ほんの一部にすぎない。一般のライダーはバイクが好きだから乗っているのであって、節度のある走行で楽しんでいる人のが大半です。でも一部のライダーの問題で規制はかかります。それでライダー全員が悪者とされる。

こういう問題って、全体をでなく、その個人を取り締まる方向にはならないのでしょうか。そうでないと不公平ではないだろうか。飲酒運転は危ないから、お酒を売るのはやめよう…と、同じように聞こえます。

次の日の朝は朝風呂を入りに、長崎自動車道を東脊振ICで降り、再び佐賀大和ICへ戻り、IC付近のこちらで朝風呂です。

佐賀大和温泉 ホテル アマンディさんです。朝6:30から受付してくれます。ご利用は朝風呂なら650円となります。

泉質は、含二酸化炭素-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(低張性-中世-低温泉)。茶褐色で鉄系の匂いがするお湯で、ぬる湯ですが源泉かけ流しで入れる浴槽があります。炭酸泉ですし、かなり長湯温泉に似ていると感じました。施設もホテルですからキレイですし、浴槽のバリエーションも豊富。朝風呂をやっているってだけで行きましたが、ものすごくおすすめです…が、私がこれを入りにわざわざ行くか?というと、長湯温泉があるから行かないと思います(笑)。

それでは行きますか。イカを食べに呼子へ。というところで後編へ続きます。

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