あげたて天ぷら 天ぺい

九州に移住するにあたり一番危惧したのは、九州の夏は死ぬほど暑くて辛いのではないか?という事でした。ですが、初夏の6月に入ったというのに、今だにエアコンを稼働させるような湿度や暑さではありません。私を含めた関東の人は、九州に対するイメージに誤解があるかもしれませんね。えっ?私だけ(笑)。

6月に入った今週末も土曜日は晴れ。気温は別府で24℃。絶好のバイク日和ではないですか。一年を通して6月の晴れ間はバイクを乗るのに最も適した時期なので、今週もカブで走ってみました。

別府の朝は気温が低いので、10:00くらいまで待って出発しました。…が、早々にカブの異変に気づきました。ヘッドライトが点灯しておりません。とりあえずホームセンターへ向かい、車載工具で外せるか確認しましたが、おそらく8㎜のスパナが必要なので諦めました。

すでに日出町にいるので、スマホで付近のバイク屋さんを探すと…5~6分のところにバイク屋さんがありました。早速行ってみると、どこかで見たカブを修理中でした。

日出町在住のスーパーボランティアで有名な尾畠様が乗っているカブですね。派手なのぼり旗がついているのですぐわかりました。私も何度か見かけた事があります。こちらのお店は大型バイクの修理も受け付けているので、すぐ終わるだろうと思いましたが、どうやら私のタイプのJA10カブのライトの交換は経験がないらしくて、見ていてじれったくなり、結局重要なところは自分で外しました(笑)。工具がなかったから仕方ありませんね。

ランチのお店は人気店なので開店の11:00に合わせておりましたが、痛恨のタイムロスとなり急いで向かいます。

大分の道は国道は交通量が多めですが、少々遠回りになっても県道を走ると空いて気持ちいいんですよね。バイクで走ると最高です。思ったより気温が低く、若干寒かったですが。

予定より一時間遅れの12:00にランチのお店に到着です。

宇佐市にある天ぺいさんです。人気のお店だし、時間も12時でしたので待ちが出ておりました。

店内はカウンターがメインで、食堂と言うより居酒屋に近い雰囲気です。オーダーはちょっと高めの天定(松)とアナゴ天定にしました。

初めに定食のご飯や味噌汁が乗ったお盆が出され、揚げたての天ぷらが後から次から次へと、揚がった順に出てくるシステムです。

小倉でも似たようなスタイルのお店がありましが、関東ではこういうお店はあまり見かけません(居酒屋は別として)。その天ぷらのお味は、かなりの激ウマでした。揚げたてで食べるからカラッとしていているし、なぜか野菜も美味い。ただし、高級店でいただく技で勝負するような天ぷらの味ではありません。それでも、このお値段なら満足度は高いと思います。これなら人気もあると思います。☆4つ。美味しいには間違えないけど、特徴があるわけではありません。ちなみに高級な松は、天ぷらの量に驚きます。普通の人は普通の天定で充分だと思います。

小さな趣味の一つであった日本酒探訪ですが、移住したては何度か蔵へ行きましたが次第に足が遠のきました。大きな理由は、越後杜氏の華やかでフルーティーな感じが好きな私には、九州のお酒はザ・日本酒に感じるからです。ですが、こちらの小松酒造場は小さい蔵ながらこだわりの辛口を造っているとの評判で、 県内でもあまり出回っていないようなので 行ってみました。天ぺいさんからバイクで10分くらいです。

http://www.manrei.jp/

明治元年創業で「 蔵のある県北部、宇佐市長洲地区は、酒造りに適した水と、宇佐平野でとれる米、冬の季節風という酒造りに適した環境です」だそうで、この地域には元々は酒蔵が七軒あったそうですが、今では三軒が残っているそうです。

試飲は妻がいただき、私好みとの事だったのでこちらを購入しました。

妻が試飲したのは豊潤という銘柄で、こちらのお酒はそこまで華やかな感じはないらしいのですが、私は大分の地酒の中では一番美味しいと感じました。おすすめです。次は豊潤もいただいてみますか…少々お値段が張りますが(笑)。

今日の温泉は耶馬渓の方にあるので、県道44号で向かいました。ここもステキな道でした。

ところどころ林道みたいになりますが

ステキなツーリングコースです。おまけにカブにピッタリ(笑)。林道っぽいところは大型バイクは持て余してしまうので、カブのが合っているような気がします。対向車が恐ろしいのでスピードも出せませんしね。

目的地のとろろ乃湯は、山の中のポツンと一軒家でした(笑)。県道28号からの枝線のほぼ林道を、かなり奥まで走ります。しかも、この先は行き止まりです。

ご利用はお一人様350円と激安のお値段です。

http://tororo-no-yu.sakura.ne.jp/index.html

泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明で無味無臭です。名前からするとトロトロのお湯を想像しますが、あまり特徴がないお湯でした。しかし、湯上りは肌がスベスベするので美肌の湯系ですね。お風呂の雰囲気から源泉かけ流しっぽいですが、本当にそうなのかは不明です。施設はキレイだし、シャンプーやボディソープなどアメニティも充実しているのでおすすめです。

ここの枝線の林道がすれ違いできればですが。流行りの幅1800㎜超えたSUVじゃ無理じゃないの(笑)。

帰り道は県道28、27号を走り

両院ふれあいロードという抜け道を走り

R500へ出ます。

とろろ乃湯から自宅まで約60㎞ありますが、信号なんて別府の市街地まで全くなく、道もガラガラでノンストップで走れます。所要時間は1時間20分弱でした。ただ、気温が低くメッシュウェアでは厳しかったですが。

私のようなツーリングスタイルだと、実はカブでも充分だったりするんですよね。舗装林道みたいなところは、大型バイクでも実質30~40㎞/hだからカブでも充分なんですよね。たまにそれ以上のスピードで走るライダーがいますが、対向の車が飛ばしていたら…どうなるんでしょうね(笑)。

現実はカブでも充分なんだけど、やっぱり大型バイクには大型バイクの気持ち良さがあるんですよね。バイクって趣味性が高いから、実用性とかだけではないので、やっぱりカブ一台ってのは寂しいですね。今回のカブの修理のお店に、新車のSR400が置いてありました。最新モデルだし、クラッチも軽いし、取り回しも楽そうだし、これなら今でも乗れるんじゃないか…そう思いました。

それでも、いざSRを目の前にすると、やっぱり60歳過ぎてロングツーリングをしなくなってからでも…と思ってしまいます。今回は最後の花道という意味合いで、やはり大型バイクですかね。

ぼちぼち真剣に探しますか(笑)。

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