湯平温泉

先週は雨で肌寒かった別府ですが、雨が上がってからは「もう夏なのか?」というような気温が続いております。さらに今週末に至っては、北海道でさえ30℃を超える異常気象。ますますヤバい感じが漂う宇宙船地球号。長生きしてもいい事ないと思います(笑)。

北海道で30℃超えるのだから、九州なんてインドなみの40℃超えか?と思いましたが、思いのほか別府はたいして暑くありません。むしろ東京などの首都圏より快適ではないでしょうか。山と海に囲まれ市街地にしては緑豊かな別府は、夕方から涼しい風が吹き、日が落ちれば気持ちいいくらいです。自然豊かな恩恵ですね。エアコンもまだ稼働させておりません。どこまでエアコンなしでいけるのかが楽しみになってきました。まぁその分冬は寒かった訳ですが(笑)。

鎖骨の骨折も日に日に回復に向かっていて、もう腕の可動域は以前と大差ないものの、骨が形成された訳ではないので無理は禁物な状態に変わりありません。ZRXを手放したので次のバイクも考えていますが、次の診察は6月の後半で、その結果を聞いてからでないと具体的な検討には入れませんね。だって万が一転んでしまったら…一体どうなっちゃうのでしょうか(笑)。

そんな30℃を超える予報は出ていたものの、バイク乗りとしては絶好の季節なのでカブで近場を走ってみました。10:00に出発して、大分市の南の方にあるこちらのお店に11:00に入りました。

食楽 ななせ街道さんです。口コミでは人気のお店らしいので早めに来たのですが、さすがに誰もいませんでした。

いまどきの古民家調なお店で、お洒落な感じがいたします。

オーダーはチキン南蛮と

ローストビーフ丼にしました。

大分県では、どこのレストランのメニューにもなぜかチキン南蛮が登場します。どうやら発祥は宮崎県ならしいのですが、隣の県なだけあって大分県でもたいへんポピュラーなメニューみたいです。私もチキン南蛮という料理を知らない訳ではありませんでしたが、他の地域ではこれほどメジャーな取扱いではありません。

鳥のムネ肉を使い甘酢に浸した揚げ物料理 だから、私はあまり好みではなかったのですが、ななせ街道さんのチキン南蛮は私の概念をぶち壊しました。とっても激ウマでした。まぁ鳥のモモ肉でしたが(笑)。さほど主張しない甘酢とパリっと揚げてあって食感も素晴らしいです。

ローストビーフ丼はこちらの看板メニューなだけあって、これまた激ウマです。ローストビーフ自体もさることながら、ローストビーフにかかっているシャリアピンソース (タマネギとニンニクを用いたステーキソース)を和風に仕立ててあり、これがまた美味しいです。☆4つ。地方でこのお値段でこの美味しさは、なかなかないと思います。

食後は湯平温泉へ向かいます。

私は関東出身でさらに今はサンデードライバーなので、なかなか道が頭に入らなく、別府に移住してからはナビを多用するようになりました。バイクに乗るときは基本的には画面は見ず、スマホナビの音声案内のみで走ります。Googleナビは音声案内のタイミングが的確ではないので、見ないで走ると高い確率で迷いますが、Yahoo!ナビは抜群です。聞いているだけでほぼ到着出来ます。

そのYahoo!ナビがいい道を選ぶんですよ。

どこを走ったのかよくわかりませんが、本当に九州の道はストレスフリーです。

湯平温泉は山の中にあり

引き詰められた石畳が見どころです。この辺まではカブでも行けましたが

江戸時代からの石畳は、かなりの凸凹なので身の危険を感じ引き返しました(笑)。一応車両通行可となっているみたいです。流行りのSUVなら行けるかもね。行かないと思うけど(笑)。

歩いてみると無理だったのを実感出来ると思います。狭い上にかなり急勾配ですね。

湯平温泉は鎌倉時代からの歴史があり、今の温泉街の骨格が出来たのは江戸時代後期らしい温泉です。それにしても、大分県の、しかもこんな奥地にある温泉なのに、よく湯治場として栄えましたね。そんなにいいお湯なんでしょうか。

過去には薬としても利用されていたみたいですし期待が高まります。湯平温泉での立ち寄り湯は、こちらの旅館で入りました。

ネットで調べる限りでは立ち寄り湯OKなところがあまりヒットせず、志美津さんにいたしました。 共同湯もありますが、私はちょっと…ね(笑)。ご利用は10:30~15:00でお一人様500円です。

泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉 で、肌に優しいしっとりするお湯ですが、無色透明、無味無臭で、歴史ある温泉なので特徴があるのかと思いましたがそうでもありませんでした。

志美津さんは洞窟風呂が売りになっているのですが、洞窟内は薄暗く、湯気がこもり、これを志美津さんはミストサウナと呼んでいますが、この日は気温も高かったせいもあって私には微妙。 露天風呂もあるのですが、洞窟風呂は浴槽が大きいからぬるめですが、露天風呂はさほど大きくないのと、源泉が68℃だから熱めです。私にはさらに微妙なのが、洞窟風呂の湯気の影響があるのか、脱衣所は清潔感が欠けています。

「あまり特徴のないの温泉だったね」と、温泉バカ(妻)に言ったら「えっーこのお湯の良さもわかんないの?」…との返事が。「なんなんだよ?この上から目線は。温泉博士にでもなったつもりか!」と、言いそうになりましたが、大人な私は「そぉーかなぁー今度は違うところで入ってみよう」と返しておきました。夫婦円満の秘訣はここです(笑)。

帰り道は湯布院経由で16:00ぐらいに到着です。

別府から湯布院への県道11号は、何度走ってもいい景色ですね。不自由のない市街地で生活が出来て、穏やかな気候で、こんな風景が家から30分…やっぱり別府を選んで良かった。

別府での暮らしは、バイクを趣味に持つ人にはかなり良い環境ではないでしょうか。東京などの首都圏近郊の行楽地の付近は、いくら道や景色が良くても交通量にうんざりするし、北海道や降雪が多い地域はバイクシーズンが短い。環境が良いからか九州はバイクに乗っている人も多い感じがします。

それだけに今回の骨折はもったいない。人生も残り少ないのに(笑)。カブでも充分な気もしますが、やはり大型でもう少しハイスピードで、もう少し遠くへ行きたい…自分ではもう大型もいける気が(ZRXは無理だと思いましたが)しますが、次の検診の結果を待ちます。

投稿を作成しました 38

湯平温泉」への2件のフィードバック

  1. バイク道楽が楽しめるのはやっぱ夫婦円満だからでしょうね。
    「そぉーかなぁー今度は違うところで入ってみよう」
    正にこれですね。一瞬の判断で地雷は踏まないよう頑張ってますね、私達(笑)
    でもあいつら可愛いだけで馬鹿で弱いふりしてますが、ここ一番で妙な力があるんですよ。
    体力的、精神的にも頼りになってますもん。

    1. 同感でございます。円満でないと明らかなバッシングポイントですからね(笑)。無駄の極致ですからね。特に大型バイクは。
      頑張っております。が、たまさんと違うところは、我が家で可愛いのはティニーだけですけどね(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る