大分名物 ニラ豚

別府に移住してから早や半年が過ぎ、昭和60年製ド中古住宅の我が家に、古いから何もないはずはないと覚悟はしていたものの、やはり…と言うべき事件が起こりました。なんと、屋根裏に猫が出入りしている事実が発覚したのです(笑)。近所の人が言うにはどうやら前オーナー時代からであり、侵入箇所は屋根のすき間と思われ、二年前に外壁塗装を施工した際に修繕したのを聞き安心していたにもかかわらずである。

事実が明らかになったのはGW中だったので修繕した業者には連絡が取れず、仕方なしに害獣駆除でググってフリーダイヤルに連絡を入れると「猫は動物保護法により駆除できません」…と、驚くべき回答が返ってきました。はぁ?じゃーどうすりゃいいんだよ…と、途方に暮れましたが「サイトに紹介されている業者にダイレクトに交渉してみたらどうだろう」と我ながら素晴らしいひらめきが浮かび、早速連絡したところこころよく引き受けてくれ、翌日に駆除(追い出しただけ)と一週間後に対策工事をお願いしました。その工事代金は18万円…新築ではなくド中古住宅ですからね。中古車に例えたらオイル漏れってところですか。よくある話です(笑)。

その次の週の今週は、大型バイクに復帰出来るのがいつになるのかわからないので、とりあえずZRX1200Rはバイク買取業者に買い取ってもらいました。二時間に及ぶ交渉のかいもあって、私の歴代のバイクの中で最高額の買取金額がつきました。私は面倒くさいから下取りを利用していましたが、買取業者のがお得な気がします。まぁ業者の言いなりだと当たり前の買取ですが(笑)。

ちなみに、交渉中に買取業者の方と取り回しについて「私は歴代のバイクの中でもZRXの取り回し(主に押し引き)は、フラフラして一番怖かったけどプロだとなんでもないの?」と聞いたところ、その道のプロの彼は「国産の大型4気筒はだいたいその傾向がありますね」と言っていましたね。重いけどハーレーのが楽だそうです。社交辞令もあるかもしれませんが、国産の大型4気筒は体育会系向けで、虚弱な私には向いていませんね。

今週末はおまけに土日の両方とも大雨で、カブでも出かけられませんでした。近場で美味しいものでも食べに行こうかなと調べていると、大分名物にニラ豚なるB級グルメがあるじゃないですか。これは行かない訳には行きませんね。基本はグルメブログだったはずですから(笑)。

ニラ豚元祖の王府さんは大分駅から少し離れたところにあります。別府からでもクルマで40分ぐらいです。人気のお店ならしいので、11:00の開店と同時に入りました。

店内は古典的な中華料理店って感じですね。地元TV局のサインの入った色紙も飾ってありました。期待が高まります。

オーダーはもちろん鉄板のニラブタ定食と

同じの二つではつまらないので酢豚定食にしました。

大分名物と呼ばれるニラ豚のそのお味は…あれ?この味、どこかで食べた事があるような…そんな味でした。明確に思い出す事が出来ませんが、営業マン時代の25年ぐらい前に五反田だかそこら辺の、駅周辺にあった古びた中華屋のランチで食べたような気がします(笑)。大分産のニラを使っていたり、名物的な要素はあるんだろうけど、味的には大分名物…は言いすぎな気も(笑)。ちなみに甘辛い味にニラと豚肉が良く合いご飯がすすみます。ビールにもピッタリだと思います。美味しいには間違えありません。美味しいから私も心情的には名物としたい(笑)。名物に対して酢豚は、ごくごく普通の酢豚でした。☆3.5…4つかな。遠方から大分まで来てニラ豚はないと思います(笑)。

温泉も近所の別府の温泉に行ってみました。

おかたの湯です。我が家からクルマで10分ぐらいです。こちらは家族風呂のみとなっております。ご利用は1時間1500~2500円となっております。私はもちろん一番安い1500円です。

別府IC付近の近くだから比較的山の方にあるので、堀田温泉や明礬温泉のような特徴的な温泉かな…と、予想していたのですが、泉質は ナトリウム塩化物泉 で、若干濁りはあるもののほぼ透明で無臭といった、あまり特徴のないお湯でした。

それでも別府の温泉なので湯量は豊富で源泉かけ流しですし、清潔だし、別府八湯と比較すると特徴がないだけで、肌へのあたりが優しくスベスベする素晴らしいお湯です。そして日曜日の夕方でも順番待ちが出ていたので、人気のある施設です…が、私が他市に住んでいたら、一度は入るけど二度はありませんね。人気の秘訣はたぶん料金と施設だと思います。別府ではゆっくり入れる家族風呂はあまりないので。

さて、2008年から大型バイクを所有してきましたが、とうとう大型バイクが手元からなくなりました。しかし、大型バイクには乗らないのではない…予定です(笑)。ただ、最近の各メーカーのラインナップには、私は魅力を感じられません。

ツーリング主体な人に各メーカーは「流行りのアドベンチャーはいかが?」なんだろうけど、私は間違えなくダートには行かないので、オフ車的な意味合いは全く必要ありません。4輪も世界的にSUVブームですが、こちらも同じく私には全く購入意欲がわきません。そもそもなんで流行っているのですかね。日本だと雪道を走らない限り、あまり利便性がないと思いますが。たいていの方はおそらく流行りのファッションの延長線上で購入するんでしょうね。何百万もするのに(笑)。

バイクに限らず、家やクルマもメーカーやメディアから ライフスタイルを押し付けられている気がします。冒頭にド中古住宅のトラブルを紹介しましたが、昭和な我が家は昨今の新築住宅に比べれば、ボロいし不便ですが、気負いがなく、ガレージがあったり温泉が付いていたりで自分のスタイルに合っていて、いまどきのお洒落な家より気に入っております。

今のバイクはオンロードなら完全にスポーツ指向で、一昔前のバイクに比べると使用用途が限定的な気がします。例えるならGSR250Sのようなバイクがないんですよね。1990年代のバイクならノーマルがあって、それをユーザーが好きな仕様で乗る…って感じがあったのですが、今はメーカーが「こう乗って楽しんでください」と押し付けられている気がします。

これと同様で、バイクも自分に合っているバイクを年代を超えて探そうか…と考えています。OHVのボクサーツインはどうでしょうかねぇ(笑)。

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大分名物 ニラ豚」への8件のフィードバック

  1. OHVのボクサーツインですか。
    候補としてはいいんじゃないでしょうか。と言うより私も憧れてます。
    BMWだしあの頃のは小柄でタンデムもOKで味がありそうですもんね。
    何より「通」っぽいじゃないですか(笑)
    でも出先で壊れたら? とか部品が? とか維持費とか考えてしまうので臆病者の私は無理でした。

    1. まさに壁はそこなんですよ。部品の供給はなんとかなりそうですが、欧州系のバイクは基幹系は丈夫でも電装系に問題ありありなんですよね。ドカティなんて基幹系も怪しい(笑)。
      しかし、たまさんの指摘通りで、小柄でマルチな使い方が出来るし、OHVって急かされなくて乗っていて楽しいんですよね。確かに通っぽいし(笑)。
      課題は、メンテのスキルの向上と、私も臆病者なのでトラブルの覚悟ですよね。うーん…検討中です(笑)。

  2. 売っちゃいましたか~。 また 次をと楽しみが出来ましたね。
    当方も右ふくらはぎの状態からセンタースタンドはドキドキ、 SAやPAのバイク駐車場での押し引きは家内がヘルプと 強い踏ん張りが利きません。 足付きの問題もありますネ。 GW以外 次にと思うバイクも無く この分だと部品のストックなどからも 大型二輪はドゥービルが最後かな?

    今年のツーリングは10月に決定。 工程から 別府泊は11日に。 翌日のフェリーで大阪へ。

    1. 頑張ったかいがあって、とりあえず資金は出来ました(笑)。ですが、骨折って骨が形成されるのって半年~一年かかるみたいです。なのでまだまだ違和感があります。
      MACさんもその状態だとドゥービルは厳しいですね。私も現行の国産のバイクはこれといったバイクがなく、OHVのボクサーツインでもどうかな?と考えています。ですが、MACさんくらいのメンテのスキルがあれば思い切れるんですけどね(笑)。

      10月はお待ちしています。それまでカブ以外にバイクがあれば一緒に走りましょう。

  3. おー。
    次のバイク調達始動ですね。
    良き出会いがありますように。
    こちらも楽しみです。

    1. 次の診察で経過を確認してから具体的に考えます。バイクも長く乗らないと自分に合ったバイクがわからないものですね。
      カブに乗るのようになって、そこがわかってきた気がします。じっくり考えたいと思います。なんせ時間があるので(笑)。

  4. 友蔵さん

    やはり全てのライダーの辿り着く場所はBMW Motorradですか!?

    べんべーのバイクは道具としては、懐が深く、ライダーが求める人馬一体感は国産4メーカーより優れていると最近感じます。2バルブOHVは振動こそ大いにありますが、ドロドロした「生き物」みたいな感覚があり、たまりません。まあ値段とか電装品の欠点を言い出したらリストは長くなりますが (笑)

    1. 全てのライダーではないと思いますよ。奥多摩を規制に追い込むような人には興味ないんじゃないですか(笑)。
      スペック至上主義で、販売目標至上主義の国産バイクと比べると、現実の利用を考えたバイクを作っていると思います。特に欧州のメーカーは、1980~2000年頃は4輪も含めて個性的でしたね。欧州で開発されたドゥービルの時そう感じました。
      問題は維持費とメンテのスキルなんですよ。特に私は地方暮らしなので。

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