フルフェイスヘルメット 妄想編

私はヘルメットに全くこだわりを持っていなかったのですが、この度フルフェイスのヘルメットを新調する決意をしました。理由は安全性…は全く関係なく、自分が直射日光に弱い事実が明らかになったからです。すでに人生の後半にさしかかっており、本当に今さらなんですが。

なぜ気がついたか?と言うと、別府で人生初の事務職に就職し、一日同じ場所にいるのですが…これが自分でも驚くほど体が楽なのですよ。で、なんで楽なのか?をよく考えてみると、前職の営業は自由で気楽な反面、外出が多いからではないだろうか…と考えられます。

人生を振り返って考えてみれば…幼少期から、野外での運動や作業はかなり苦手でしたし、肌が弱く人一倍日焼けをしてしまうし、 八ヶ岳での暮らしでは東京より一段と紫外線が強いせいか目に痛みが生じ、サングラスを手放せなくなりました…そうなんですよ。ここなんですよ。もともと日光が苦手なはずなのに、外出の多い営業職が向いているはずがありませんでした。28年もやっていましたが(笑)。

そこで、当然バイクに乗る時も直射日光を避けた方がきっと疲労度が違うだろう…で、ジェットヘルメットより露出が少ないフルフェイスを選ぼう…という次第になった訳です。ちなみにフルフェイスは高校時代に使っていたので、初めてではありません。

私は18歳まで乗っていたホンダのCBR400Fを手放して以来、再びバイクを買ったのは36歳の時で、買ったバイクは当時流行りのビッグスクーターで、スズキのスカイウェーブ400でした。当時は若かったしライダーっぽいのは嫌だったので選んだヘルメットは、お洒落な感じのこちらのフリーサイズのスモール系ジェットヘルを近所の2りんかんで買いました。

デザインは良いかもしれませんが、これ長い時間かぶっているとキツイわけではないもに頭が痛くなるんですよ。それでもヘルメットにこだわりのない私は、痛いながらもハーレー883時代も含め、4年間ぐらい使用しておりました。ですが、おっさんになるにつれて趣向も変わり、見た目よりツーリングの快適性を優先したヘルメットが欲しいといった欲求が出てきて、とうとう大御所メーカーのオープンフェイスとやらの購入を決意しました。。

二台巨頭のアライとショウエイ論争はたくさんの方々が意見を述べておりますが、私はなんとなくアライ派でした。理由は高校生の頃、当時人気のレーサーであったフレディ・スペンサー様が、今考えれば特に理由もないのに憧れ、バイト代を握りしめ、上野のバイク街で人生初の高級ヘルメットを購入したのが、アライのスペンサーレプリカだったからです。実にくだらない理由で申し訳ありません。ショウエイはバリ伝(バリバリ伝説という漫画)のグンレプリカが流行っていたのですが、当時のショウエイは帽体も大きく感じ、アライのがスタイリッシュに感じていました。

ちなみにそのスペンサーレプリカは、その後クルマのラリー出場でも使用しており、17歳から27歳の計10年間愛用しました(笑)。

そんな私ですので、ショウエイではなくなんとなくアライから選び、購入したのはアライのMZ-Fのオープンフェイスでした。ヘルメットのグラフィックもお気に入りでした。

ヘルメットの寿命は3年ですが、ゆうに5年は使っておりました。

もうお気づきだと思いますが、私にとってはヘルメット選びなんて、SG規格を取っていれば、帽子を選ぶのとなんら変わりありません。よく安全性のウンチクを語る方がおりますが、不可抗力な事故に備えてならまだ理解出来ますが、自ら危険を冒して制限速度大幅に超え、膝を擦るくらいにバンクさせ、それでいてヘルメットの安全性やらプロテクターの必然性を唱えるのは、私はナンセンスだと考えます。

ヘルメットうんぬんの前に、まずはその危険な運転を止めるべきでしょ。普通に考えて。フェラーリなどのスポーツカーのオーナーが全力でコーナーを攻めていますか?一部にそういった方もいますが、スポーツカーオーナーのほとんどの人は、所有している喜び、クルマのデザイン、加速力(直線やコーナー立ち上がりの)、エンジン音や排気音、ドライビングポジションなどを楽しんでいるだけでしょ。運転が上手に越したことはありませんが、自分の技量内で楽しめばいいじゃないですか。くだらねぇバイク雑誌のあおりに乗るのはやめましょう。

そして現在、私が愛用しているヘルメットは

リード工業のMR-70というヘルメットです。BOLTの時に替えました。BOLTには使っていたアライのオープンフェイスが似合わないのと、アライのオープンフェイスも意外に風を巻き込み、ストリート系のヘルメットより大きなアドバンテージがあるとは思えなかったのが理由です。安全性は違うんでしょうけど、私は立ちごけすらありませんから確認のしようがありません。

実際、BOLTで高速を使って瀬戸大橋までツーリングにも使用しましたが、特段何も問題ありません。初代のスモール系となにが違うのかわかりませんが頭も痛くなりません。アライの高級ヘルメットより圧迫感もなく、日焼けしてしまう以外は気に入っております。私はですが。

なのでこのヘルメットは気に入ってるし、通勤や近場で使用するのでこのまま残留させ、フルフェイスは長時間のツーリングのみ使用する用途で買い足しになります。

いままでの流れで行くと、私の場合は当然アライで考え

これがいいなぁ…と思いましたが、お、お、お値段が(笑)。店頭価格で5万円以上します。こんなにも高いんじゃ…と思い、アライに限らずいろいろとネットで調べると、現在はショウエイのが軽くて機能性が高い、さらには帽体も小さいとの口コミが多いじゃありませんか。知らなかったなぁ。あんまり興味ないから。特に評判がいいのがこちらのZ-7です。

確かにZ-7は、私がショウエイにいだいていた、重い、デカいといったイメージと違い、スタイリッシュな感じがします。しかも現行ヘルメットの中ではかなりの軽量の部類です。

でもツーリングに使うなら、サンバイザー内蔵のGT-airのが便利な気がします。けど帽体がデカく見えるなぁ。それならアライのクアンタムJにPRO SHADEを取り付けたらどうだろう…これは見ないと買えないですね。お値段も高額だし。

それじゃバイク用品店にでも行ってみるか…と探してみると、なんと大分県にはナップスも2りんかんもありません(笑)。バイク乗っている人多いと思いますけどね。2りんかんは博多か熊本で、ナップスも博多。熊本はそう遠くない気もしますが、阿蘇の山越えだから今の時期は凍結が危険です。博多は遠くて高速を使わないと無理。むむむ…春まで待つか、と思っていたら、なんと小倉にライコランドが新しく出来たじゃあーりませんか。

小倉が近いか?と言われれば、それなりに遠いのですが、R10をひたすら走るだけなので安全だし、頑張れば下道でも行けます。という事で、小倉まで行ってまいりました。続きます。

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フルフェイスヘルメット 妄想編” に 2 件のコメント

  1. 続き楽しみです。
    今はOGK のジェット型とフルフェイスを使ってます。
    選択の基準はJIS 通っていて安いこと。
    インナーサンシェード付きは値段でNGです。
    OGKは大阪グリップ化工といって自転車の握り作っていた頃仕事で
    関係あったので今の発展はお見事です。
    別にシンパシー感じているわけではないですが。

    1. 見学編で記事にしましたが、ショウエイのZ-7とエアロブレードを比較しても、私は大きな差は感じませんね。
      アライもショウエイも、もう少し企業努力した方がいいんじゃないか?とさえ思います。趣味性の高い商品だから成り立っているけど、実用性な商品だったらこの値段ではないでしょうね。
      アクアが400万円しても、トヨタだからって支払いますか?って話です。私なら間違えなくノートにします(笑)。
      そうは言っても、何十万円も変わるわけではないので、Z-7も捨てがたいです。

      うーん…悩みます。

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