藤居酒造 ふしぎ屋

ひょんなことから買う事が出来た藤居酒造さんの「ふしぎ屋」という名の焼酎。常圧蒸留仕立ての本格的な大分麦焼酎です。「2011年~2013年国際味覚審査機構(iTQi)にて、3年連続最高賞の3つ星賞を獲得したことで、日本麦焼酎史上初となる、『クリスタル賞』を受賞しました」という高く評価されているお酒です。

ワールドワイドでも評価されるお酒ですから、私が飲んでも、今まで飲んだ麦焼酎の概念を根底から覆すほど美味いです。某有名どころの麦焼酎と同じ麦焼酎のカテゴリーの扱いでは、藤居酒造さんに失礼な気さえします。ですが、同じ大分県内でもなぜかそこらへんのスーパーの棚には置いてありません。

と言う事で、週末は藤居酒造さんに行ってみることにしました。雨の心配もないのでバイク…バイクも少しだけ考えましたが、九州とはいっても12月中旬ですのでやはり気温が…。気がついたらフリードを出しておりました(笑)。

藤居酒造さんは臼杵市にありますので、9:00すぎに出発し佐賀関を経由して向かいました。

九四フェリー乗り場の先まではR197で向かい、せっかくなのでそこから県道635号で半島の先端まで行ってみます。

大分の海岸線はどこも景観が素晴らしく感動しますが

この道路は公道と認めていいのか(笑)。どう考えても危険でしょ。ガードレールがないから、一歩間違えれば海にダイブで即廃車です。私は東京生まれだから過保護な道路に慣れているせいか、諏訪(長野県)の上川沿いにある通勤バイパスにも驚きましたが、そんなの比べものにならないレベルです。こんな自己責任に任せている道路が日本にあるとは…大分県は外国並みです(笑)。しかも県道ですよ。県の管理の道路。

スリル満点の県道635号からR217に出たところにある、こちらのお店でランチにします。

関あじ関さば館です。目の前が海岸になっていたので行ってみると

透明度が凄すぎます。ここは沖縄か?と思いました。これを見たら伊豆の海でさえ汚いと感じます。関東周辺の「自然が豊か」は実にレベルが低い。こんなにキレイなら、来年はいい歳こいて海水浴でもしようかな。まぁ人がいないところでですが(笑)。

少し早めの11:00だってのにお店は意外にも席が埋まっておりました。これは期待出来るかもと思い

名物の関の海鮮丼と豊後の天丼をオーダーしました。

先行して出てきた海鮮丼ですが、なんだかとってもグロテスク。しかも尾頭付きの魚は、まだピクピクしているんですよね。私はこの時点で苦手です。虐待な感じがして。そして普通海鮮丼って酢飯でご飯が冷えているのが基本ですが、ご飯が暖かいんですよ。刺身も分厚く大きいだけで…うーん、素材は抜群だと思いますが、料理として考えた場合どうなんでしょうか。

天丼も量はあると思うけど、天ぷら料理としてはかなり微妙ですね。頑張って☆3つですね。お料理としては「もう少し頑張りましょう」ですね。お味噌汁もしょっぱいから、あおさが入っているけどその風味がまったく出ていません。素材は良いと思うけど。

ランチの後は、国宝臼杵石仏に行ってみました。R217からR502で向かいます。

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された石仏です。

私は彫刻技術も解らないし、ブッダは尊敬しますが仏像になんの意味があるのか解らないので、サラッと見て回るだけです。ただ、ティニー(愛犬)の散歩にはちょうどいいです。国宝なのに申し訳ありません。

この後に念願の藤居酒造へ向かいます。工場では直販はしておりませんが、直売部を紹介されたのでそちらへ向かいました。

R502を山間部へ走り、野津という小さな町の中に直売所はありました。おそらくこちらが藤居酒造発祥の地と思われます。

関東にも出回っている麦焼酎は風味に物足りなさを感じますが、こちらのは焼酎は麦の風味が濃厚で、ほろ苦く激ウマです。こちらに出会うまでは麦より芋を好んでおりましたが、お金に余裕があれば藤居酒造様オンリーで飲みたいぐらいです。通販もあると思うので、興味のある方は一度飲んでみてください。大分麦焼酎という名称は〇階堂ではなく、藤居酒造の為にあるのではないのでしょうか(笑)。

お酒の後はいつものように温泉に入ります。R502を臼杵市街方面に戻り、国宝臼杵石仏のすぐそばにある「うすき温泉 湯の里」に入ります。

ご利用はお一人様500円。宿泊も出来る施設です。http://usuki-yunosato.com/

泉質はナトリウム-塩化物泉でやや茶褐色で塩味がするお湯は、PH値8.3もあってスベスベ感もあり素晴らしいお湯です。行く前まではあまり期待しておりませんでしたが、今までの山のいで湯系とは明らかに違う泉質です。「アトピーに効果あり」と書かれておりましたが、塩系でスベスベするから納得ですね。

しかし、内湯はカルキ臭は感じられませんが、露天はカルキ臭がきついし、なぜか無色透明になるので、泉質は内湯のが良いと思います。それと地下1300mまで掘った温泉ですので、歴史ある温泉ではなく現代のボーリング技術ならではの温泉です。また臼杵方面は温泉が少ないから、これだけの泉質なら夕方は混み合うのではないでしょうか。そうは言っても施設もキレイだし、いいお湯には違いないのでおすすめです。

15:00に温泉を出発し、買い物に寄りながらR217→県道205号→県道22号→R10のド定番コースで、17:00に到着しました。

藤居酒造さんは日本酒も作っておりまして当然ながら購入しました…が、私にはやっぱりの味でした。それでも九州で購入した日本酒の中では、一番好みのテイストでしたが。焼酎はあんなに美味しいのに…何故なんだろう。

別府に通っている時は、とり天やリュウキュウなど新鮮であり美味しかったから、レストランにはかなり期待していましたが、いざ住んでみればそんなに名物料理なんて食べないし、まだ移住して一ヶ月ではあるものの、長野よりレストランのバリエーションは少ないような気がします。

ラーメン屋さんがとんこつオンリーなのも、移住者には厳しいなぁ。驚くことに、あの日本全国533店舗ある幸楽苑も九州にはありません。九州は独特な食文化みたいですが、私も独特の見解で今後も楽しみながら紹介していきます(笑)。

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藤居酒造 ふしぎ屋” に 5 件のコメント

  1. 大分の麦焼酎ってそんなに美味しいですか。
    麦は鼻につく匂いのイメージがあり芋系しか飲んでません。
    手に入れば三岳とか美味しいですよ。
    藤居酒造さんは通販もあるようなので是非飲んでみます。

  2. 大分 日田市で教えてもらった宇佐の四ツ谷酒造の兼八という麦焼酎。
    自分的には過去最高の美味さでした。
    一また飲みたいです。

    1. たまさん 

      激ウマです。ビールに似た苦さもあって私は好みです。三岳ですね。明日、早速探してみます(笑)。九州は焼酎ですね。日本酒は通販にします。

      ひでりんさん 

      本当ですか。過去最高ですか。たぶん近くのスーパーじゃ置いていませんね。宇佐に行った時に探してみます。

  3. http://www.shochuya.com

    友蔵さん。
    四ツ谷酒造のホームページ見っけました。
    特約店のページには歩いて行ける小さいショボい店が。
    デパートに探しに行ったことあるのに。
    また試してみます。
    別府にもあるようです。

    1. 本当ですね。別府でも売っておりますね。やはりスーパーではなく専門店ですね。近々行ってみます。

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