ラムネ温泉

別府に移住してから二週間が過ぎ、生活も落着き…というより、多少退屈になってきたので、11日の日曜日にティニーと一緒にドライブに行ってみました。

地理感がまだあまりないので、ツーリングマップルを頼りに、別府から県道51号をR210方面へ走りましたが…途中でほとんどの車が右折するんですよ。気にはなりましたが、普通は県道の方が広くて良い道路の場合が多いので、それを信じてそのまま進むとほぼ林道でした(笑)。すげぇーな大分県。一般的な概念が通用しませんでした。

その先の県道618、690号も、ジモセン(地元専用)道路で、通るのが申し訳ない気持ちになります。県道412号の豊後街道あたりから、やっと普通の道になりました。慣れてないのもありますが、難しいですね、大分県の道は。

R442に出ればステキな道路で、ここまで来たら竹田まではすぐです。10:00に家を出たのですが、一時間で着いちゃいました。たぶん50㎞はあると思うので、もう少し時間がかかると思ったのですが(笑)。

ランチには少し早いので、岡城址へ行ってみました。

滝廉太郎様が幼少の頃、お遊びになられた場所で、あの教科書にも出てくる「荒城の月」も、こちらで曲を構成したと言われております。大分の皆様にはたいへん恐縮ですが、まったく知らなかったなぁ(笑)。えっ?荒城の月は知っていましたよ。かのスコーピオンズ(ロックバンド)がカバーしておりましたから。

城址は高台にあって、周りの山脈が見えて素晴らしい景観です。でも、物資の運搬はたいへんだっただろうなぁ。

時期的に紅葉も始まっておりましたが、さほど寒くありません。今頃の八ヶ岳ならダウンは必須ですから。グルっと回るとけっこうな距離で、12:00を回ってしまいました。さっそく市街へ戻りランチにします。

竹田の街は時間が止まったいるような感じで、軽くタイムスリップしたような気持になります。ランチのお店はその中にあるこちらです。

地元食材を使ったイタリアン料理のRecaD(リカド)さんです。お洒落な雰囲気が漂う店内で、男前なオーナーがお一人で切り盛りしております。ですので、料理が運ばれて来るまでに時間がかかります。ランチメニューは数種類あり、僕らはその中のサラダ付きでセットをお願いしました。1200円です。

お味の方もお店同様にステキな感じですが、だからといって特別に特徴がある感じではありませんね。豊後牛スジのカレーは、カレーというよりトマト味が強く、おまけに苦手な茄子が入っていて…私には向いていませんでした。

クリームパスタは、麺がアルデンテ仕上げで、クリームソースにも子供っぽさがなく、とても美味しいと思います。☆3つですかね。美味しいとおもうけど、それ以上に普通です。個人的には、地元食材なだけあってサラダが一番美味しかった。

食後はクルマを移動して、武家屋敷跡を歩いてみました。

なんでこんなにもいまだに残っているんでしょうか。大分県恐るべし。さらに、その裏手にキリシタン洞窟礼拝堂跡もありました。

こんなところにも隠れキリシタンが…。キリスト教禁止令には諸説ありますが、私は日本人の奴隷売買を重く考えて、豊臣秀吉が禁止令を出したと睨んでいます。私は戦国武将の中で豊臣秀吉が一番嫌いですが、これだけはよくやったと思っております。ですから、単に宗教の自由を奪った…とは言い切れません。

竹田市まできたので、有名な長湯温泉に立ち寄って来ました。県道47、30号で向かいます。同じ県道でも、この道は気持ちいい道路です。なんで51号は、あんな道路なんでしょう。不思議です。

長湯温泉は歴史ある温泉で、詳しくはこちらを参考にしてください。

http://www.nagayu-onsen.com/oyado/index.html

日帰り施設はたくさんありますが、その中でも有名なラムネ温泉に入ってみました。老舗旅館の大丸旅館さんの外湯です。ご利用はお一人様500円。有名な施設なわりにはリーズナブルなお値段です。

泉質は炭酸水素塩泉で、源泉だと透明で、いままで入った温泉の中では抜群な泡付きです。しかし、源泉は32℃と低く、さらに露天風呂なので、夏なら気持ちいいと思いますが今の時期だと耐えられません。屋内には加温された40℃くらいの浴槽があります。そちらのお湯は、色も茶色く濁り、泡付きはありません。両方とも特に匂いはありません。

いいお湯に間違えはありませんが、施設が…私にはちょっとね(笑)。まず、シャンプーやボディーソープなどのアメニティがなく、ドライヤーもありません。見えるところにシャワーもないから、衛生的にどうなんでしょうか。で、しかも源泉かけ流しです。脱衣所もキレイとは言えません。それにもかかわらず、わんさか人が入って来ます。私は生理的に受付けません。

青森の酸ヶ湯とか、秋田の乳頭温泉みたいなところなら、初めから覚悟してるけど、外観がこれでこれはないと思います。長湯温泉は、穴場を探して再チャレンジいたします。

ラムネ温泉からの帰り道は、県道30、52、11号で帰ります。こちらも快走路で、道路もガラガラ。田舎道はこうでなくてはいけません。10年前、八ヶ岳に移住した時もこうでした。しかも、九州のドライバーはスピードレンジが高め。関東域じゃ追いつかれないスピードで走っていても、追いついてきました(笑)。北海道かと思いました。私もティニー(愛犬)と一緒じゃなかったら、本気になっていたかもしれません(笑)。

大分も紅葉が始まり、バイクでツーリングに出かけたいところですが、引っ越しの疲れと慣れない生活が祟ったのか、帯状疱疹が出てしまいました。しばらく安静にしていなければなりません。

もう11月半ばだから、今年はもうバイクでのツーリングは厳しいかも(笑)。

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ラムネ温泉” に 2 件のコメント

  1. 1号でなくてすいません。

    今のところ別府の街は、規模や人口密度、交通網など、自分に合っていると思います。
    九州は交通の流れが速いですね。これも私向きです。
    焼酎がこんなにも飲みやすいとは知りませんでした。これも私向きです。

    たまさんの地元の阿蘇にも、近いうちに行こうと思いましたが、九重は雪が降るそうですね。初めて知りました。スタッドレスタイヤはもう買わないので、行くのはどうやら来年です(笑)。

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